一般C
- コース
- 笠松ダート1400m右
- 開催
- 2回笠松3日
- レース番号
- 5R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 33,12.6,6.3,4.7,3
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- クラス等区分
- 一般C
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
通過順位
- 最初の直線
- 1,5,10,3,6,9,2,4,7,8
- 2コーナー
- 1,(5,10),3,6,9,4,2,7,8
- 3コーナー
- 1,5,10,3,9,6,2,7,4,8
- 4コーナー
- 1,10,5,(2,3,6,7),9,4,8
気象
- 天候
- 曇15.3℃
- 風
- 西北西2.0m
馬場速度
単勝 | 1 | 270円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 250円 | |
2 | 230円 | ||
10 | 1,200円 | ||
枠連 | 1-2 | 2,890円 | |
枠単 | 1-2 | 3,780円 | |
馬連 | 1-2 | 2,870円 | |
馬単 | 1-2 | 4,390円 |
レース展開
トキノマルゼンが全馬を引き連れる形、そのあとを追走するニッシングランド
トキノマルゼンが敢然と先頭に立ち、後続との差を1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にニッシングランドが続く。そのあと、ヒルノミラーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、シュンライオーは中団やや前。アサコサンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。フラッシュアローは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、クニノタテガミが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはナナエ。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはワイテイテイオウ。しんがりにヒルノシオールがいる隊列で最初のコーナーを通過。
果敢に逃げを打ったトキノマルゼンが天資の粘り強さを発揮して最後はクビ差の争いを制す
先頭はトキノマルゼンでリードは1馬身。単独の2番手にヒルノミラーが続く。そのすぐ後ろ、ニッシングランドが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、先頭をひた走る1番人気のトキノマルゼン。そのままトキノマルゼンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで急追してきたクニノタテガミをクビ差で封じて勝利を収めた。2着のクニノタテガミから半馬身差の3着には、2番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走した8番人気のヒルノミラーが入った。2番人気のフラッシュアローは後方3番手にいたがいいところなく10着に敗れた。