5歳以上500万下

1992年2月22日 土 13:20発走

• コース: 東京ダート1400m 左
• 開催: 1回東京7日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 730,290,180,110,73
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 9番	1:25.9		キクノミンストレル	牡4 / 516 0	岡潤一郎	56kg	1.7	1人	2-1	38.6 / 35.2	安藤正敏	佐々木幸子
2着	8枠 14番	1:26.1	1 1/2	タイストレート	牡5 / 478 +4	土谷智紀	55kg	38.2	9人	8-9	37.9 / 35.8	諏訪富三	（有）名鯛興業
3着	3枠 4番	1:26.5	2 1/2	ビッグオーシャン	牝4 / 500 0	加藤和宏	54kg	35.1	8人	5-3	38.9 / 35.5	佐藤全弘	（株）関兵牧場
4着	7枠 12番	1:26.8	1 3/4	ブランドハロー	牝5 / 474 -2	水野貴広	52kg	5.7	2人	3-3	39.2 / 35.3	野平好男	西山茂行
5着	4枠 5番	1:26.9	3/4	コトアポロン	牡5 / 490 -8	岡部幸雄	57kg	12.5	4人	14-14	38.0 / 36.1	高橋英夫	寿優駿（株）
6着	6枠 10番	1:26.9	ハナ	マネーワン	牡4 / 522 -2	菅原泰夫	56kg	8.2	3人	3-3	39.4 / 35.3	阿部新生	栗嶋豊明
7着	4枠 6番	1:27.1	1	タケノフラッグ	牝4 / 426 0	柴田政人	54kg	21.8	6人	8-7	39.1 / 35.8	稗田敏男	武岡敏夫
8着	3枠 3番	1:27.6	3	オザワポリス	牡5 / 488 +2	的場均	57kg	56.3	10人	7-6	39.9 / 35.6	佐藤林次郎	鶴巻道子
9着	7枠 11番	1:27.9	2	キングドリーム	牡4 / 440 +10	坂井千明	56kg	102.0	12人	5-7	40.0 / 35.5	稗田敏男	（有）ブラッド
10着	5枠 7番	1:28.1	1	ビバリーヒルズ	牝4 / 440 0	寺島祐治	54kg	25.0	7人	8-9	40.0 / 35.8	沢峰次	（株）日本ダイナースクラブ
11着	5枠 8番	1:28.8	4	モガミスリム	牡4 / 432 -12	木幡初広	56kg	249.4	14人	8-11	40.3 / 35.8	小西登	早坂太吉
12着	1枠 1番	1:28.9	1/2	ファイブジュニアス	牡4 / 506 +2	蛯沢誠治	56kg	65.7	11人	8-11	40.5 / 35.8	成宮明光	菅原吾一
13着	2枠 2番	1:29.0	1/2	ベルウェザー	牡4 / 452 -4	中舘英二	56kg	13.2	5人	1-2	41.7 / 35.1	加藤修甫	伊達秀和
14着	8枠 13番	1:29.1	クビ	マイネルクレック	牡4 / 488 +2	伊藤栄	56kg	198.1	13人	8-11	40.7 / 35.8	中村広	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.0-11.4-12.2-13.2-12.5-12.9

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*2,9)(10,12)(4,11)3(1,6,8,7,13,14)-5
• 4コーナー: (2,*9)(4,10,12)3(6,11)(7,14)(1,8,13)-5

気象

• 天候: 曇 7.3℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	9	170円
複勝	4	630円
	9	120円
	14	540円
枠連	6-8	2,200円
馬連	9-14	2,710円

レース展開

ベルウェザーが集団を引き連れる形、僅差の2番手にキクノミンストレルが続く

ベルウェザーが端を奪う形となり、体半分のリードで一団を先導。2番手にキクノミンストレルが続く。その直後、マネーワンとブランドハローが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはビッグオーシャンとキングドリーム。その1馬身後ろ、オザワポリスは中団前目。ファイブジュニアス、タケノフラッグ、モガミスリム、ビバリーヒルズ、マイネルクレック、タイストレートらは中団後方の位置。少し離れたどん尻にコトアポロンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キクノミンストレルが早めに先頭に立って、そのまま押し切る隙の無い立ち回りで単勝一倍台の支持に応える

先頭はキクノミンストレルでリードは体半分。2番手にベルウェザーが続く。その後ろ、ビッグオーシャン、マネーワン、ブランドハローらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのは1番人気のキクノミンストレル。そのままキクノミンストレルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を挙げた。2着には、中団後方の位置から弾けるように急駛したタイストレートが続き、2着と2馬身半差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったビッグオーシャンが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えた2番人気のブランドハローが入線、さらに3/4馬身差の5着には、最後方にいたコトアポロンが食い込んだ。