一般C2十五

2013年6月1日 土 11:30発走

• コース: 盛岡ダート1200m 左
• 開催: 3回盛岡1日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 10,2,1,0.7,0.3
• クラス等区分: 一般C2十五

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:18.0		ビッグダージー	牡5 / 513 +1	山本聡哉	56kg	1.4	1人	3-1	40.0 / 38.0	吉田司	（有）ホースケア
2着	7枠 8番	1:18.6	4	ベニノチトセオー	牡10 / 488 -4	阿部英俊	56kg	10.0	4人	2-2	40.6 / 38.0	佐々木修一	（有）ホースケア
3着	8枠 9番	1:18.6	ハナ	ゼットチャンプ	牡6 / 481 +5	木村暁	56kg	6.1	2人	4-4	40.3 / 38.3	及川良春	（有）ホースケア
4着	2枠 2番	1:19.0	2 1/2	ニホンピロベリーノ	牝4 / 400 +8	菅原辰徳	54kg	61.0	8人	6-6	40.0 / 39.0	関本浩司	（有）ホースケア
5着	6枠 6番	1:19.8	5	ウィングワンダー	牡5 / 457 +1	高橋悠里	56kg	7.8	3人	7-7	40.0 / 39.8	吉田司	（有）ホースケア
6着	3枠 3番	1:20.2	2 1/2	シオンフェアリー	牝5 / 474 0	山本政聡	54kg	16.6	6人	9-9	39.4 / 40.8	福田秀夫	（有）ホースケア
7着	7枠 7番	1:20.3	1/2	ニシノゼーレ	牝5 / 417 -5	千田洋	54kg	11.1	5人	1-3	42.3 / 38.0	佐々木修一	（有）ホースケア
8着	4枠 4番	1:20.4	クビ	コスモアテナ	牝10 / 450 +7	陶文峰	54kg	35.1	7人	5-5	41.8 / 38.6	平澤芳三	松田敬一
9着	1枠 1番	1:21.9	9	サヴァラン	牡6 / 513 +7	大坪慎	56kg	77.2	9人	10-10	40.7 / 41.2	佐々木修一	（有）ホースケア
10着	8枠 10番	1:22.0	1/2	メイショウテッペイ	牡8 / 501 -6	高松亮	56kg	77.2	9人	8-8	42.0 / 40.0	佐々木修一	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 7,8,5,9,4,2,6,10,3,1
• 4コーナー: 5,8,7,9,4,2,6,10,3,1

気象

• 天候: 晴 26.9℃
• 風: 南東 4.4m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	140円	1番人気
複勝	5	110円	1番人気
	8	190円	5番人気
	9	150円	3番人気
枠連	5-7	210円	1番人気
馬連	5-8	420円	2番人気
馬単	5-8	570円	2番人気
ワイド	5-8	230円	3番人気
	5-9	160円	1番人気
	8-9	440円	6番人気
3連複	5-8-9	610円	1番人気
3連単	5-8-9	1,840円	3番人気

馬券の売上

単勝	15.69万円	1.86%
複勝	11.30万円	1.34%
枠連	33.09万円	3.92%
馬連	64.17万円	7.60%
馬単	85.52万円	10.13%
ワイド	35.88万円	4.25%
3連複	128.72万円	15.24%
3連単	470.22万円	55.67%
合計	844.59万円

レース展開

ニシノゼーレが馬群をリードする形、直後の2番手にベニノチトセオーが続く

ニシノゼーレが先手を奪う形となり、リードを1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にベニノチトセオーが続く。そのすぐ後ろ、ビッグダージーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ゼットチャンプは中団前寄り。コスモアテナは中団馬群の真ん中を追走。ニホンピロベリーノは中団後方の位置。その直後、ウィングワンダーが7番手。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはメイショウテッペイ。後方2番手の位置で力を溜めるのはシオンフェアリー。どん尻にサヴァランがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ビッグダージーが途中で端を取り、そのまま後続を抑える見事な立ち回りで待望の初白星を挙げる

先頭はビッグダージーでリードは1馬身。単独の2番手にベニノチトセオーが続く。そのあと、ニシノゼーレが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する1番人気のビッグダージー。そのままビッグダージーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置から持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたベニノチトセオーが続き、2着とハナ差の3着には、中団前目の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張った2番人気のゼットチャンプが入った。