2歳新馬

2008年10月4日 土 12:20発走

• コース: 阪神芝1600m 外 右
• 開催: 4回阪神7日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳新馬
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:39.2		レッドボルサリーノ	牡2 / 492	川田将雅	55kg	1.9	1人	5-5	34.4 / 37.8	音無秀孝	（株）東京ホースレーシング
2着	6枠 6番	1:39.2	クビ	チュウワバロン	牡2 / 482	小牧太	55kg	47.7	9人	3-3	34.6 / 37.4	平田修	中西忍
3着	2枠 2番	1:39.3	3/4	トーアクレセント	牝2 / 440	藤岡康太	53kg	10.6	4人	2-2	34.9 / 37.1	羽月友彦	東亜駿馬（株）
4着	8枠 9番	1:39.5	1 1/2	ダンツクオリティ	牡2 / 486	吉田稔	55kg	4.0	2人	4-3	34.8 / 37.6	山内研二	山元哲二
5着	5枠 5番	1:39.7	3/4	メイショウマカルー	牝2 / 420	浜中俊	53kg	25.8	8人	7-5	34.9 / 37.9	荒川義之	松本好雄
6着	7枠 7番	1:40.1	2 1/2	ジャミール	牡2 / 442	上村洋行	55kg	12.5	5人	10-8	35.1 / 38.1	松元茂樹	吉田照哉
7着	7枠 8番	1:40.1	アタマ	ドリームグラント	牡2 / 464	鮫島良太	55kg	22.6	7人	7-8	35.0 / 37.9	中村均	セゾンレースホース（株）
8着	1枠 1番	1:40.2	1/2	カイラス	牡2 / 464	安藤光彰	55kg	19.5	6人	5-5	35.4 / 37.8	岩元市三	蛭川年明
9着	4枠 4番	1:40.5	2	マキハタスパイク	牡2 / 462	高井彰大	55kg	71.1	10人	1-1	36.1 / 36.7	新川恵	（有）槇本牧場
10着	3枠 3番	1:40.6	1/2	マイネルフレンズ	牡2 / 468	福永祐一	55kg	7.5	3人	7-10	35.4 / 37.9	安達昭夫	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.0-13.1-13.7-14.0-11.8-11.4-11.6

超スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 4-2-6,9(1,10)(3,5,8)7
• 4コーナー: (*4,2)(6,9)(1,5,10)(8,7)3

気象

• 天候: 晴 26.4℃
• 風: 南西 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	190円	1番人気
複勝	2	230円	4番人気
	6	830円	9番人気
	10	150円	1番人気
枠連	6-8	3,510円	10番人気
馬連	6-10	6,340円	24番人気
馬単	10-6	7,370円	28番人気
ワイド	2-6	4,050円	35番人気
	2-10	500円	3番人気
	6-10	1,950円	25番人気
3連複	2-6-10	15,950円	51番人気
3連単	10-6-2	75,490円	246番人気

レース展開

マキハタスパイクが端に立つ形、少し間隔を置いてトーアクレセントが続く

マキハタスパイクがハナに立ち、後続との差を2馬身以上保って馬群を先導。単独の2番手にトーアクレセントが続く。その2馬身以上後ろ、チュウワバロンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ダンツクオリティは中団やや前。カイラスとレッドボルサリーノは中団馬群の丁度真ん中を併走。マイネルフレンズ、メイショウマカルー、ドリームグラントらは中団後方の位置。最後方にジャミールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

レッドボルサリーノが中位から見事な末脚を爆発させて前の馬たちをきっちりとねじ伏せる

先頭はマキハタスパイクでリードは半馬身。2番手にトーアクレセントが続く。そのすぐ後ろ、チュウワバロンとダンツクオリティが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、3番手から抜け出したのは9番人気のチュウワバロン。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいた1番人気のレッドボルサリーノがグイグイと終いの脚を伸ばしてチュウワバロンを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を掴み取った。2着のチュウワバロンから3/4馬身差の3着には、2番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったトーアクレセントが入った。2番人気のダンツクオリティは好位にいたがいいところなく4着に敗れた。