園田12R

4歳以上C2

コース
園田ダート1230m
開催
2回園田1日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
40,9.6,4.8,3.2,2.4
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上C2特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:17.8
3.1
2人
6-6-5-5
38.4
浅井茂夫
2着
6枠7番
1:18.3
3
13.1
4人
7-7-6-4
38.8
金野博幸
3着
1枠1番
1:18.5
1
30.3
7人
10-10-10-7
38.6
田所英子
4着
8枠11番
1:18.7
1 1/4
2.8
1人
1-1-1-1
39.7
中井敏雄
5着
7枠9番
1:19.0
2
13.9
5人
9-9-9-10
39.1
松本好雄
6着
3枠3番
1:19.1
1/2
23.4
6人
2-4-4-2
39.8
浅川吉男
7着
5枠5番
1:19.3
1
31.8
9人
8-8-8-8
39.7
田中康弘
8着
4枠4番
1:19.3
ハナ
38.8
10人
11-11-11-11
39.1
中西重仁
9着
6枠6番
1:19.5
3/4
30.6
8人
3-2-2-3
40.4
冨沢敦子
10着
7枠8番
1:19.7
1
126.9
11人
4-3-3-6
40.5
藤田司
11着
8枠10番
1:19.8
1/2
3.9
3人
5-5-7-9
40.3
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
11,3,6,8,10,2,7,5,9,1,4
2コーナー
11,6,8,3,10,2,7,5,9,1,4
3コーナー
11,6,8,3,2,7,10,5,9,1,4
4コーナー
11,3,6,7,2,8,1,5,10,9,4
1着馬2着馬

気象

天候
19.8℃
南西5.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.63/2.16クラリス2.06/8.05ベルフラワー2.51/7.08デンコウハシャ2.61/5.73ポンテアンジェロ2.64/8.24トスカニーニ3.41/9.29キョウワレコード5.73/17.16メイショウサイジン6.08/14.97セレナイト20.25/32.41ジャイアントケンタ25.40/47.26ラストチャンスアリ28.67/47.64ロングハード
単勝馬連
払戻金
単勝23102番人気
複勝14908番人気
21401番人気
73405番人気
枠連2-61,4306番人気
馬連2-72,2407番人気
馬単2-72,8209番人気
ワイド1-292010番人気
1-72,74029番人気
2-78909番人気
3連複1-2-79,64032番人気
3連単2-7-135,390107番人気
馬券の売上
単勝234.81万円6.25%
複勝223.62万円5.95%
枠連92.75万円2.47%
馬連352.91万円9.39%
馬単312.28万円8.31%
ワイド254.55万円6.77%
3連複672.04万円17.88%
3連単1,615.89万円42.99%
合計3,758.85万円

レース展開

ロングハードが先頭に立つ展開、そのあとに続くキョウワレコード

ロングハードがハナを取り切り、リードを1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にキョウワレコードが続く。その直後、ポンテアンジェロが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはクラリス。その1馬身後ろ、ジャイアントケンタは中団やや前。ラストチャンスアリは中団馬群の丁度真ん中を追走。セレナイトは中団後方の位置取り。デンコウハシャは後方4番手に控えて進出の機を待つ。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはメイショウサイジン。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはトスカニーニ。最後方にベルフラワーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ラストチャンスアリがキレ味抜群の末脚を爆発させて前の各馬を軽々と交わす

先頭はロングハードでリードは1馬身。単独の2番手にキョウワレコードが続く。その直後、ポンテアンジェロが3番手。1馬身離れて、セレナイトが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、4番手から抜け出したのはセレナイト。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいた2番人気のラストチャンスアリが別次元の末脚を弾けさせて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、先行勢の後ろの位置から迫力満点の伸び脚で驀進したセレナイトが続き、2着と1馬身差の3着には、中団後方の位置から強靭な末脚を披露したトスカニーニが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、逃げ粘ったロングハードが入線した。