2歳未勝利

2001年9月29日 土 10:05発走

• コース: 阪神ダート1400m 右
• 開催: 4回阪神7日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:26.6		ミスイロンデル	牝2 / 432 -4	小牧太	53kg	3.5	2人	1-1	37.9 / 36.4	島崎宏	岩佐俊策
2着	7枠 7番	1:27.8	7	マイネルプレスト	牡2 / 476 +2	内田浩一	53kg	1.9	1人	5-4	38.5 / 36.9	宮徹	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
3着	8枠 10番	1:28.0	1 1/4	イブキザブル	牡2 / 432 +4	畑端省吾	50kg	16.4	4人	3-4	38.9 / 36.7	坂口正則	（有）伊吹
4着	3枠 3番	1:28.1	3/4	フジノアクティフ	牡2 / 492 +8	熊沢重文	53kg	38.1	7人	2-2	39.2 / 36.6	川村禎彦	藤井五三
5着	2枠 2番	1:28.2	3/4	テンザンウタゲ	牡2 / 456 +2	日吉正和	53kg	20.7	6人	7-6	38.8 / 37.1	松永善晴	平野三郎
6着	8枠 9番	1:28.3	1/2	イエローロバリー	牝2 / 448 +20	池添謙一	53kg	4.5	3人	3-3	39.2 / 36.7	池添兼雄	池田豊治
7着	1枠 1番	1:29.2	5	スプリングハーレー	牝2 / 464 +8	小林徹弥	53kg	19.4	5人	5-6	40.1 / 36.9	目野哲也	加藤春夫
8着	7枠 8番	1:29.2	ハナ	デンサクサヤカ	牝2 / 476 0	松永幹夫	53kg	87.1	8人	7-8	39.6 / 37.1	新井仁	田中康弘
9着	4枠 4番	1:29.3	3/4	ミスターマルシゲ	セ2 / 448 +4	菅谷正巳	53kg	153.4	10人	9-9	39.2 / 37.4	武田博	坂東島繁藤
10着	6枠 6番	1:31.0	大差	キングメルシー	牡2 / 486 +2	福永祐一	53kg	111.5	9人	10-10	39.9 / 38.6	佐藤正雄	久保敏文

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.5-12.4-12.3-12.5-12.4-13.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 5,3(10,9)(1,7)(2,8)-4=6
• 4コーナー: 5,3,9(10,7)(1,2)-8,4=6

気象

• 天候: 晴 21.5℃
• 風: 東 4.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	5	350円	2番人気
複勝	5	120円	2番人気
	7	100円	1番人気
	10	170円	4番人気
枠連	5-7	290円	1番人気
馬連	5-7	280円	1番人気
ワイド	5-7	140円	1番人気
	5-10	410円	5番人気
	7-10	300円	4番人気

レース展開

ミスイロンデルが隊列を牽引、その直後にフジノアクティフが続く

ミスイロンデルが先頭に立つ格好となり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にフジノアクティフが続く。その直後、イブキザブルとイエローロバリーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、スプリングハーレーとマイネルプレストは中団やや前。テンザンウタゲとデンサクサヤカは中団後方の位置取り。少し間隔を置いて、後方2番手の位置で悠々と構えるのはミスターマルシゲ。ポツンと離れた最後尾にキングメルシーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミスイロンデルが実力が違うと言わんばかりの盤石の走りで初勝利を挙げる

先頭はミスイロンデルでリードは1馬身。単独の2番手にフジノアクティフが続く。そのあと、イエローロバリーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む2番人気のミスイロンデル。そのままミスイロンデルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、中団前目の位置からスパッとキレる脚を見せた1番人気のマイネルプレストが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、同じく中団前目の位置からゴールまでジンワリと伸びたイブキザブルが入った。