SAGAジョッキーズカップ

2018年8月31日 金 16:45発走

• コース: 佐賀ダート1750m 右
• 開催: 11回佐賀3日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 23,6.9,2.3,1.4,0.9
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C2-2

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:58.7		プリンセスライン	牝4 / 449 0	児島真二	54kg	1.7	1人	7-8-7-3	40.1	三小田幸人	古倉正一
2着	8枠 9番	1:59.3	3	ヒカルエリントン	牡8 / 533 -5	山口勲	56kg	3.5	2人	6-6-2-2	41.3	柳井宏之	牧広人
3着	8枠 10番	1:59.7	2	カガコナウィンズ	牝4 / 452 +5	川島拓	54kg	16.7	6人	9-9-8-4	40.8	山下定文	三岡有香
4着	5枠 5番	1:59.8	クビ	ゴールドメモリアル	牝4 / 467 0	小松丈二	54kg	12.7	5人	3-3-3-1	41.6	北村欣也	竹原孝昭
5着	2枠 2番	2:01.5	9	プリンセスラグーン	牝4 / 436 -2	真島正徳	54kg	11.8	4人	5-5-5-6	43.3	松島壽	三岡陽
6着	7枠 7番	2:01.7	1 1/4	エイシンダカール	牡6 / 456 0	倉富隆一郎	56kg	10.3	3人	4-4-6-7	43.5	頼本盛行	谷謙介
7着	4枠 4番	2:02.2	2 1/2	アフターファイブ	牡6 / 490 +15	長田進仁	56kg	158.0	10人	8-7-9-8	43.2	松島壽	（同）JPN技研
8着	7枠 8番	2:02.7	2 1/2	サンマルゴージャス	牝5 / 483 +5	鮫島克也	54kg	57.7	8人	2-2-1-5	44.7	西久保政等	（同）JPN技研
9着	6枠 6番	2:04.4	9	ウインミダス	牡5 / 474 +2	竹吉徹	56kg	20.7	7人	1-1-4-9	46.4	中川竜馬	吉橋英隆
10着	3枠 3番	2:05.2	4	カゼノオー	牡5 / 451 -12	吉田順治	56kg	103.5	9人	10-10-10-10	45.9	山下定文	（同）JPN技研

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 6,5,8,7,2,9,1,4,10,3
• 4コーナー: 6,8,5,7,2,9,1,4,10,3
• 1コーナー: 6,8,5,7,2,9,1,4,10,3
• 2コーナー: 6,8,5,7,2,9,4,1,10,3
• 3コーナー: 8,9,5,6,2,7,1,10,4,3
• 4コーナー: 5,9,1,10,8,2,7,4,6,3

気象

• 天候: 曇 27.0℃
• 風: 南南東 2.6m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	170円	1番人気
複勝	1	110円	2番人気
	9	110円	1番人気
	10	170円	3番人気
枠連	1-8	270円	1番人気
馬連	1-9	290円	1番人気
馬単	1-9	380円	1番人気
ワイド	1-9	170円	1番人気
	1-10	450円	6番人気
	9-10	490円	8番人気
3連複	1-9-10	870円	4番人気
3連単	1-9-10	2,400円	4番人気

馬券の売上

単勝	112.60万円	6.97%
複勝	83.32万円	5.16%
枠連	37.94万円	2.35%
馬連	112.84万円	6.98%
馬単	166.87万円	10.33%
ワイド	101.82万円	6.30%
3連複	241.15万円	14.93%
3連単	759.13万円	46.99%
合計	1,615.67万円

レース展開

ウインミダスが全馬をリードする形、その直後に続くサンマルゴージャス

ウインミダスが単騎で逃げる形となり、リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にサンマルゴージャスが続く。そのあと、ゴールドメモリアルが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、エイシンダカールは中団前め。プリンセスラグーンは中団馬群の真ん中を追走。ヒカルエリントンは中団後方の位置取り。その直後、プリンセスラインが7番手。後方3番手で腰を据えて運ぶのはアフターファイブ。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはカガコナウィンズ。どん尻にカゼノオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

SAGAJカップ、プリンセスラインが直線入り口で好位集団に並びかける味のある競馬で順当に勝利

先頭はゴールドメモリアルでリードは1馬身。単独の2番手にヒカルエリントンが続く。その直後、プリンセスラインが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭のゴールドメモリアルが減速して後退する中、2番手から抜け出したのは2番人気のヒカルエリントン。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいた1番人気のプリンセスラインが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、2番手の位置からしぶとく伸び続けた2番人気のヒカルエリントンが続き、2着と2馬身差の3着には、中団前目の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったカガコナウィンズが入った。