2歳

2008年11月27日 木 12:00発走

• コース: 浦和ダート1300m 左
• 開催: 8回浦和3日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 130,39,22.1,16.9,13
• クラス等区分: 2歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:24.2		マキノテンコー	牝2 / 440 -2	見沢譲治	53kg		10人	7-6-4-2	39.1 / 38.8	工藤伸輔	濱野牧男
2着	6枠 6番	1:24.5	1 1/2	ホワイトレジーナ	牝2 / 454 -12	水野貴史	53kg		3人	1-2-1-1	40.1 / 37.7	山越光	森田芳男
3着	6枠 7番	1:25.0	2 1/2	ミサトシティー	牡2 / 473 +11	秋元耕成	53kg		9人	2-3-3-4	40.4 / 37.9	野口孝	戸部三治
4着	1枠 1番	1:25.6	3	シベリアンラヴ	牝2 / 465 +1	脇田創	53kg		6人	10-9-9-6	39.8 / 39.3	野口孝	関駿也
5着	3枠 3番	1:25.7	3/4	コシジクイーン	牝2 / 469 +8	岡田大	53kg		11人	3-1-2-2	41.4 / 38.0	山越光	山田力夫
6着	7枠 8番	1:25.9	1	サトコンワールド	牡2 / 433 +12	高橋哲也	53kg		4人	4-5-7-5	40.8 / 38.2	内野健二	佐藤己之吉
7着	7枠 9番	1:26.4	2 1/2	ゴールデンヨウセイ	牝2 / 460 -2	戸崎圭太	53kg		7人	8-8-6-8	41.0 / 38.9	鹿沼良和	横澤省一
8着	5枠 5番	1:26.8	2	プレミアムドン	牡2 / 483 +15	繁田健一	53kg		2人	5-4-5-7	41.8 / 38.4	稲葉道行	若山富雄
9着	4枠 4番	1:27.1	1 1/2	シンカロン	牝2 / 445 -4	桑島孝春	53kg		8人	9-10-10-10	40.5 / 39.1	小林真治	田中春美
10着	8枠 11番	1:27.1	クビ	アンジェラヴィーバ	牝2 / 417 -5	御神本訓史	53kg		1人	6-6-8-9	41.7 / 38.6	小久保智	長井純一
11着	8枠 10番	1:28.6	8	アロマプリンセス	牝2 / 446 -4	的場文男	53kg		5人	11-11-11-11	41.4 / 39.4	村田貴広	新村信義

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.6-11.7-12.8-13.2-12.7-14.4-12.8

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6,7,3,8,5,11,2,9,4,1,10
• 2コーナー: 3,6,7,5,8,(2,11),9,1,4,10
• 3コーナー: 6,3,7,2,5,9,8,11,1,4-10
• 4コーナー: 6,(3,2),7,8,1,5,9,11-4,10

気象

• 天候: 雨 6.7℃
• 風: 北北西 1.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	2,550円
複勝	2	1,270円
	6	150円
	7	650円
枠連	2-6	5,830円
枠単	2-6	12,440円
馬連	2-6	11,210円
馬単	2-6	20,300円
ワイド	2-6	1,710円
	2-7	4,250円
	6-7	1,280円
3連複	2-6-7	49,020円
3連単	2-6-7	323,050円

レース展開

ホワイトレジーナが後続を率いる展開、その直後を追走するミサトシティー

ホワイトレジーナが果敢にハナを切り、後続との差を1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にミサトシティーが続く。その後ろ、コシジクイーンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはサトコンワールド。その1馬身後ろ、プレミアムドンは中団前寄り。アンジェラヴィーバは中団馬群の真ん中付近を追走。マキノテンコーは中団後方の位置。ゴールデンヨウセイは後方4番手で前の動きを静観。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはシンカロン。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはシベリアンラヴ。最後方にアロマプリンセスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マキノテンコーが伏兵評価をあざ笑うかの様な渾身の走りで勝利を掻っ攫う

先頭はホワイトレジーナでリードは1馬身。2番手にコシジクイーンとマキノテンコーが続く。その後ろ、ミサトシティーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるホワイトレジーナ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた10番人気のマキノテンコーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。2着には、逃げ粘ったホワイトレジーナが続き、2着と2馬身半差の3着には、4番手の位置からパワフルな末脚を発揮した9番人気のミサトシティーが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたシベリアンラヴが入線した。1番人気のアンジェラヴィーバは後方3番手にいたが見せ場なく10着に敗れた。2番人気のプレミアムドンは中団後方にいたがいいところなく8着に敗れた。