くるみ賞

2012年10月28日 日 13:50発走

• コース: 東京芝1400m 左
• 開催: 4回東京9日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 950,380,240,140,95
• 付加賞（万円）: 30.8,8.8,4.4
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳500万下 特別競走
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:23.2		ワキノブレイブ	牡2 / 462 +12	福永祐一	55kg	6.1	2人	7-7	34.0 / 36.6	清水久詞	脇山良之
2着	8枠 13番	1:23.2	クビ	ガチバトル	牡2 / 446 -6	田中勝春	55kg	12.7	5人	7-8	33.9 / 36.6	宗像義忠	吉田喜代司
3着	4枠 4番	1:23.4	1 1/4	アポロオラクル	牡2 / 436 +10	田辺裕信	55kg	51.5	10人	12-12	33.6 / 37.1	岩戸孝樹	アポロサラブレッドクラブ
4着	2枠 2番	1:23.4	ハナ	スマートルピナス	牝2 / 440 0	武士沢友治	54kg	49.4	9人	10-10	33.9 / 36.9	小桧山悟	大久保典義
5着	1枠 1番	1:23.4	クビ	ハニームーナー	牝2 / 436 +2	横山典弘	54kg	28.5	7人	12-12	33.6 / 37.1	伊藤圭三	H.R.H.プリンセス・ハヤ
6着	4枠 5番	1:23.4	ハナ	マイネモントル	牝2 / 424 +6	三浦皇成	54kg	141.7	13人	4-4	34.4 / 36.4	和田正道	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
7着	7枠 11番	1:23.5	クビ	ジョアンシーピン	牝2 / 450 -2	北村宏司	54kg	16.1	6人	2-2	34.7 / 36.3	上原博之	西山茂行
8着	6枠 9番	1:23.5	アタマ	エフティチャーミー	牝2 / 440 +4	岩田康誠	54kg	11.2	4人	10-10	34.0 / 36.9	金成貴史	吉野英子
9着	8枠 12番	1:23.6	1/2	ジェイケイホーム	牡2 / 460 +6	秋山真一郎	55kg	59.1	11人	2-2	34.7 / 36.3	田中剛	小谷野次郎
10着	3枠 3番	1:23.7	クビ	ロードシュプリーム	牡2 / 504 0	蛯名正義	55kg	1.6	1人	4-5	34.6 / 36.4	久保田貴士	（株）ロードホースクラブ
11着	5枠 7番	1:23.9	1 1/4	レオハイタッチ	牡2 / 486 +18	吉田豊	55kg	9.9	3人	9-8	34.6 / 36.8	杉浦宏昭	田中博之
12着	7枠 10番	1:24.1	1 1/2	コスモアンダルシア	牝2 / 444 +8	大野拓弥	54kg	114.9	12人	1-1	35.4 / 36.1	阿部新生	（有）ビッグレッドファーム
13着	6枠 8番	1:24.1	ハナ	マイネルパントル	牡2 / 456 +4	松岡正海	55kg	42.1	8人	4-5	35.0 / 36.4	岩戸孝樹	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.7-11.9-12.6-11.5-11.4-11.6

超スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 10(11,12)(5,8,3)(6,13)7(2,9)(1,4)
• 4コーナー: 10(11,12)5(8,3)6(7,13)(2,9)(1,4)

気象

• 天候: 曇 14.0℃
• 風: 北北東 1.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	6	610円	2番人気
複勝	4	1,100円	8番人気
	6	290円	2番人気
	13	520円	6番人気
枠連	5-8	1,820円	7番人気
馬連	6-13	3,380円	10番人気
馬単	6-13	6,000円	19番人気
ワイド	4-6	3,470円	29番人気
	4-13	5,430円	46番人気
	6-13	1,190円	10番人気
3連複	4-6-13	51,360円	95番人気
3連単	6-13-4	238,590円	417番人気

レース展開

コスモアンダルシアが集団を引っ張る展開、そのあとにジョアンシーピンとジェイケイホームが続く

主導権を握ったのはコスモアンダルシア。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にジョアンシーピンとジェイケイホームが並ぶ。その後ろ、マイネモントル、マイネルパントル、ロードシュプリームらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ワキノブレイブとガチバトルは中団前目。レオハイタッチは中団後方の位置取り。後方5番手で折り合いをつけるのはスマートルピナスとエフティチャーミー。最後尾にハニームーナーとアポロオラクルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

くるみ賞、ワキノブレイブが中位から鮮烈な末脚を爆発させて前の各馬をしっかりと交わす

先頭はコスモアンダルシアでリードは1馬身。2番手にジョアンシーピンとジェイケイホームが続く。そのあと、マイネモントルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、中団にいた2番人気のワキノブレイブが息長く末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は段々と追い迫ったガチバトルをクビ差で封じて勝利を掴んだ。2着のガチバトルから1馬身1/4差の3着には、最後方の位置から力強いフットワークでゴールまで走り切った10番人気のアポロオラクルが入った。そこからハナ差遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたスマートルピナスが入線した。1番人気のロードシュプリームは中団前目にいたが失速して10着に敗れた。