胆沢郷土資料館レース

2010年11月29日 月 15:50発走

• コース: 水沢ダート1600m 右
• 開催: 10回水沢3日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 27,5.4,2.7,1.9,0.8
• クラス等区分: 一般B1一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:46.0		スズモンスター	セ5 / 487 -6	菅原勲	56kg	3.3	2人	3-3-2-2	40.8	板垣吉則	古川忠一
2着	5枠 5番	1:46.2	1	グラスバラード	牝5 / 453 +3	村上忍	54kg	1.5	1人	1-1-1-1	41.1	小西重征	半沢（有）
3着	4枠 4番	1:46.2	クビ	コアレスマーシャル	牡5 / 456 +1	関本淳	56kg	5.5	3人	6-6-4-3	40.4	熊谷昇	小林昌志
4着	6枠 6番	1:46.7	3	タニノレジェンド	セ8 / 468 -4	小林俊彦	56kg	21.8	5人	5-5-5-4	40.9	小林義明	高橋悦彌
5着	1枠 1番	1:46.8	3/4	エーシンスローイン	牡6 / 485 -2	村松学	56kg	19.9	4人	7-7-6-4	40.5	小林義明	（有）岩崎商事
6着	8枠 9番	1:48.8	大差	リバーサイド	牡7 / 496 -2	山本聡哉	56kg	47.0	6人	2-2-3-6	43.6	板垣吉則	古川忠一
7着	8枠 10番	1:49.2	2 1/2	シルクトマホーク	牡4 / 426 -1	大坪慎	56kg	77.6	9人	4-4-7-8	43.1	福田秀夫	古舘榮男
8着	7枠 8番	1:49.8	4	ゲンパチオブラヴ	牝3 / 458 +3	沢田盛夫利	54kg	52.5	7人	8-8-9-10	42.7	新田守	（有）アイル
9着	3枠 3番	1:49.8	ハナ	エアムートン	牡8 / 443 -2	菅原俊吏	56kg	71.4	8人	10-10-8-7	42.8	伊藤和	（株）ラッキーフィールド
10着	7枠 7番	1:49.8	クビ	ウィンエヴリー	牡5 / 507 +2	阿部英俊	56kg	148.8	10人	9-9-10-9	42.5	佐々木由則	大久保和夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 5,9,2,10,6,4,1,8,7,3
• 2コーナー: 5,9,2,10,6,4,1,8,7,3
• 3コーナー: 5,2,9,4,6,1,10,3,8,7
• 4コーナー: 5,2,4,(6,1),9,3,10,7,8

気象

• 天候: 小雨 3.6℃
• 風: 北北西 3.6m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	330円	2番人気
複勝	2	110円	2番人気
	4	140円	4番人気
	5	100円	1番人気
枠連	2-5	180円	1番人気
馬連	2-5	180円	1番人気
馬単	2-5	390円	1番人気
ワイド	2-4	240円	3番人気
	2-5	130円	1番人気
	4-5	160円	2番人気
3連複	2-4-5	290円	1番人気
3連単	2-5-4	810円	2番人気

馬券の売上

単勝	24.18万円	1.10%
複勝	32.70万円	1.48%
枠連	86.64万円	3.93%
馬連	136.11万円	6.17%
馬単	193.28万円	8.76%
ワイド	88.51万円	4.01%
3連複	297.26万円	13.48%
3連単	1,346.93万円	61.07%
合計	2,205.61万円

レース展開

グラスバラードが一団を引き連れる展開、そのすぐ後ろにリバーサイドが取り付く

グラスバラードが端に立つ形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にリバーサイドが続く。その後ろ、スズモンスターが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、シルクトマホークは中団前寄り。タニノレジェンドは中団馬群の真ん中あたりを追走。コアレスマーシャルは中団後方の位置取り。そのあと、エーシンスローインが7番手。後方3番手でじっくりと運ぶのはゲンパチオブラヴ。後方2番手の位置で脚をタメるのはウィンエヴリー。殿にエアムートンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

胆沢郷土資料館レース、スズモンスターがテンのスピードを活かした好位付けの競馬で5勝目を挙げる

先頭はグラスバラードでリードは1馬身。単独の2番手にスズモンスターが続く。その直後、コアレスマーシャルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のグラスバラード。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた2番人気のスズモンスターがグイグイと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利した。2着には、逃げ粘ったグラスバラードが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置からキレのある末脚を披露したコアレスマーシャルが入った。