京都2R

4歳未勝利

コース
京都ダート1200m
開催
5回京都7日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
480,190,120,72,48
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳未勝利
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠8番
1:12.6
16.3
6人
1-1
38.1/34.5
東五郎
2着
3枠6番
1:13.4
5
7.7
4人
2-3
38.7/34.7
セイントホース(株)
3着
4枠7番
1:13.5
3/4
85.6
11人
7-7
38.1/35.3
勝野憲明
4着
6枠12番
1:13.6
1/2
3.7
2人
2-2
38.9/34.7
馬塲好弘
5着
2枠3番
1:13.9
2
26.7
7人
10-7
38.3/35.5
矢野文雄
6着
5枠9番
1:14.0
クビ
248.6
13人
5-6
39.0/35.0
松岡正雄
7着
2枠4番
1:14.1
3/4
332.7
15人
14-14
37.1/36.7
富田輝次
8着
1枠2番
1:14.2
1/2
13.0
5人
10-7
38.6/35.5
西山正行
9着
6枠11番
1:14.5
2
3.7
3人
5-4
39.5/35.0
三宮チヨ
10着
5枠10番
1:14.7
1
585.0
16人
14-14
37.7/36.7
林豊雄
11着
8枠15番
1:15.2
3
292.5
14人
13-11
39.2/35.8
(株)友駿ホースクラブ
12着
8枠16番
1:15.5
1 3/4
81.8
10人
10-11
39.9/35.5
荒木一平太
13着
7枠13番
1:16.5
6
153.6
12人
7-10
41.1/35.3
竹中一彰
14着
3枠5番
1:16.7
1
74.7
9人
7-11
41.3/35.3
(有)ユートピア牧場
15着
7枠14番
1:17.0
2
41.0
8人
16-16
39.6/37.1
松岡正雄
16着
1枠1番
1:17.1
クビ
2.4
1人
2-4
42.4/34.7
(株)ウイン
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-10.7-11.3-12.1-12.6-13.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.87前半 33.10(S補正 -1.40)前後半差 +5.00後半 38.10

通過順位

3コーナー
8(1,6,12)-(9,11)-(5,7,13)(2,3,16)-15=(4,10)-14
4コーナー
8,12,6-(1,11)9(2,3,7)13-(5,15,16)-(4,10)=14
1着馬2着馬

気象

天候
26.0℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.13ラッキーパンプキン0.22ナウシカ0.25ベルリンシチー0.30キョウエイロゼット0.48デイバイデイ0.86ダンディミリオン0.90ダービークイック0.99ジブラルタル1.80キョウエイバスター2.77キューティハート4.54ワンダーミストレス5.70ニシノハヤブサ9.65ラインダンス20.22アインハイト20.22マルサンハピネス30.97ハセノチューオー
単勝馬連
払戻金
単勝81,630
複勝6240
71,960
8430
枠連3-44,210

レース展開

ワンダーミストレスが集団を引っ張る形、直後の位置にハセノチューオー、ラインダンス、アインハイトが取り付く

ワンダーミストレスが敢然と端をきり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。2番手にハセノチューオーラインダンスアインハイトらが並ぶ。その2馬身以上後ろ、キョウエイロゼットマルサンハピネスが5番手の好位につける。さらに2馬身以上差があって、ジブラルタルダンディミリオンデイバイデイらは中団前寄り。ニシノハヤブサキューティハートダービークイックらは中団後方の位置。少し差があって、ベルリンシチーは後方4番手で他馬の出方をうかがう。さらにやや間が空いて、後方2番手の位置で力を溜めるのはナウシカラッキーパンプキン。少し離れた最後方にキョウエイバスターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ワンダーミストレスが地力の違いを示すかの様な強い内容で未勝利戦を制す

先頭はワンダーミストレスでリードは1馬身。単独の2番手にアインハイトが続く。そのあと、ラインダンスが3番手。先行勢から少し離れたところにハセノチューオーマルサンハピネスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進むワンダーミストレス。そのままワンダーミストレスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、3番手の位置から持ち味のスタミナで最後まで奮戦したラインダンスが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団の位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったダンディミリオンが入った。そこから半馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えた2番人気のアインハイトが入線、さらに2馬身差の5着には、中団にいたキューティハートが食い込んだ。1番人気のハセノチューオーは先行勢の後ろにいたが失速して16着に敗れた。