2歳新馬

2022年11月20日 日 11:30発走

• コース: 阪神芝2000m 右
• 開催: 5回阪神6日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 700 ,280 ,180 ,110 ,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳新馬

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	2:02.2		タッチウッド	牡2 / 524	R.ムーア	55kg	2.1	1人	1-1-1-1	34.0 / 36.9	武幸四郎	吉田和美
2着	1枠 1番	2:03.2	6	ジーニアスバローズ	牡2 / 460	D.レーン	55kg	10.9	5人	2-3-3-3	34.7 / 37.2	辻野泰之	猪熊広次
3着	6枠 6番	2:04.0	5	シゲルオトコギ	牡2 / 502	和田竜二	55kg	100.4	9人	5-5-6-5	35.3 / 37.6	渡辺薫彦	森中蕃
4着	2枠 2番	2:04.1	1/2	ブリックスダール	牡2 / 418	C.デムーロ	55kg	5.4	3人	2-2-2-2	35.8 / 37.1	清水久詞	（有）キャロットファーム
5着	4枠 4番	2:04.6	3	メイショウシナノ	牡2 / 494	幸英明	55kg	39.4	7人	8-8-8-8	35.7 / 38.1	大橋勇樹	松本好雄
6着	5枠 5番	2:04.7	1/2	ソレイユヴィータ	牝2 / 462	松山弘平	54kg	8.9	4人	7-7-6-5	36.0 / 37.8	杉山晴紀	杉山忠国
7着	8枠 8番	2:04.7	クビ	エンジェルスアスク	牝2 / 450	古川奈穂	50kg	4.3	2人	4-4-5-5	36.1 / 37.4	矢作芳人	廣崎利洋HD（株）
8着	7枠 7番	2:04.9	1 1/4	サンライズブラスト	牡2 / 438	C.ルメール	55kg	24.4	6人	5-5-3-3	36.4 / 37.6	石坂公一	（株）ライフハウス
9着	3枠 3番	2:05.2	2	リオンエトワール	牡2 / 428	福永祐一	55kg	42.6	8人	9-9-9-9	35.9 / 38.5	橋口慎介	ライオンレースホース（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.4-12.9-13.2-13.0-12.9-12.2-11.8-11.0-11.2

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 9(1,2)8(6,7)5-4-3
• 2コーナー: 9,2,1,8(6,7)5-4-3
• 3コーナー: 9,2(1,7)8(6,5)4,3
• 4コーナー: (*9,2)(1,7)(6,8,5)-4-3

気象

• 天候: 曇 16.7℃
• 風: 東北東 9.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	9	210円	1番人気
複勝	1	240円	5番人気
	6	1,230円	9番人気
	9	110円	1番人気
枠連	1-8	540円	3番人気
馬連	1-9	810円	3番人気
馬単	9-1	1,070円	4番人気
ワイド	1-6	6,360円	33番人気
	1-9	380円	4番人気
	6-9	3,090円	27番人気
3連複	1-6-9	15,910円	41番人気
3連単	9-1-6	44,670円	125番人気

馬券の売上

単勝	5,386.51万円	13.15%
複勝	4,651.46万円	11.35%
枠連	873.69万円	2.13%
馬連	4,909.30万円	11.98%
馬単	2,809.18万円	6.86%
ワイド	3,922.47万円	9.57%
3連複	6,521.97万円	15.92%
3連単	11,899.81万円	29.04%
合計	40,974.39万円

レース展開

タッチウッドが全馬を率いる展開、そのあとを進むブリックスダールとジーニアスバローズ

タッチウッドが果敢にハナを切り、後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。2番手にジーニアスバローズとブリックスダールが並ぶ。その1馬身後ろ、エンジェルスアスクは中団前寄り。シゲルオトコギとサンライズブラストは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはソレイユヴィータ。2馬身以上空いて、後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはメイショウシナノ。少し離れた最後方にリオンエトワールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タッチウッドが地力の差を証明するかの様な圧倒的な内容で初勝利を挙げる

先頭はタッチウッドでリードは体半分。2番手にブリックスダールが続く。その後ろ、ジーニアスバローズとサンライズブラストが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのは1番人気のタッチウッド。そのままタッチウッドが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せたジーニアスバローズが続き、2着と5馬身差の3着には、中団後方の位置から鮮やかな末脚を繰り出した9番人気のシゲルオトコギが入った。2番人気のエンジェルスアスクは中団後方にいたがいいところなく7着に敗れた。