小倉11R

帆柱山特別

コース
小倉1200m
開催
1回小倉1日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
1500,600,380,230,150
付加賞(万円)
28,8,4
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上1000万下特別競走
条件
(混合) [指定]
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠12番
1:08.5
3.4
2人
5-2
34.2/34.3
猪熊広次
2着
5枠5番
1:08.7
1 1/4
4.0
3人
1-1
35.0/33.7
森中蕃
3着
4枠4番
1:08.8
3/4
3.2
1人
6-6
34.3/34.5
近藤利一
4着
5枠6番
1:08.9
クビ
33.2
8人
8-8
34.2/34.7
山田裕仁
5着
2枠2番
1:09.1
1 1/4
5.9
4人
4-4
34.9/34.2
東豊物産(株)
6着
6枠8番
1:09.2
3/4
15.4
5人
6-6
34.7/34.5
ライオンレースホース(株)
7着
3枠3番
1:09.2
ハナ
91.7
11人
8-8
34.4/34.8
大澤繁昌
8着
8枠11番
1:09.4
1 1/2
54.8
9人
12-11
34.2/35.2
谷口久和
9着
6枠7番
1:09.4
ハナ
68.7
10人
2-2
35.6/33.8
田中康弘
10着
7枠10番
1:09.8
2 1/2
97.5
12人
10-10
34.8/35.0
吉田修
11着
1枠1番
1:10.8
6
19.1
6人
2-4
36.9/33.9
栗本博晴
12着
7枠9番
1:10.9
クビ
29.2
7人
10-12
35.9/35.0
松本好雄
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.1-10.3-11.3-11.7-11.1-12.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.22前半 32.50(S補正 -1.20)前後半差 +2.30後半 34.80

通過順位

3コーナー
5(1,7)-2,12(4,8)(3,6)(9,10)11
4コーナー
5(7,12)(1,2)(4,8)(3,6)10,11,9
1着馬2着馬

気象

天候
8.4℃
北西4.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.82/1.53サントノーレ0.87/2.21ラインロバート1.16/2.77デンコウヒノマル1.46/3.58ミキノドラマー2.41/8.06オフクヒメ2.74/5.39メイショウボンロク4.18/12.49クリノシャンボール5.18/13.06バシレウスライオン13.45/32.67トーホウハニー19.75/33.84シゲルノコギリザメ23.19/40.41アレスバローズ24.80/43.85アドマイヤゴッド
単勝馬連
払戻金
単勝123402番人気
複勝41201番人気
51403番人気
121302番人気
枠連5-87003番人気
馬連5-129004番人気
馬単12-51,6307番人気
ワイド4-52702番人気
4-122301番人気
5-123205番人気
3連複4-5-127901番人気
3連単12-5-44,6309番人気
馬券の売上
単勝5,314.70万円4.48%
複勝5,683.82万円4.79%
枠連2,875.16万円2.42%
馬連16,172.67万円13.64%
馬単8,364.32万円7.05%
ワイド7,595.39万円6.40%
3連複25,344.91万円21.37%
3連単47,259.73万円39.84%
合計118,610.70万円

レース展開

シゲルノコギリザメが全馬を引っ張る展開、そのあとを進むクリノシャンボールとデンコウヒノマル

シゲルノコギリザメが果敢に端をきり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。2番手にクリノシャンボールデンコウヒノマルが並ぶ。少し間隔を置いて、トーホウハニーが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アレスバローズは中団やや前。アドマイヤゴッドバシレウスライオンは中団馬群の真ん中を併走。ラインロバートオフクヒメは中団後方の位置。後方2番手の位置で悠然と構えるのはメイショウボンロクサントノーレ。最後方にミキノドラマーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

帆柱山特別、アレスバローズが4角で先行集団に並びかけるアグレッシブな競馬で押し切る

先頭はシゲルノコギリザメでリードは1馬身。2番手にデンコウヒノマルアレスバローズが続く。そのすぐ後ろ、クリノシャンボールトーホウハニーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるシゲルノコギリザメ。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた2番人気のアレスバローズがグングンと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、逃げ粘ったシゲルノコギリザメが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団前目の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張った1番人気のアドマイヤゴッドが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたオフクヒメが入線した。

レース後のコメント