高知1R

3歳

コース
高知ダート1300m
開催
7回高知3日
レース番号
1R
馬場状態
本賞金(万円)
20,6,3,2,1
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠7番
1:26.2
4.0
2人
1-3-4-4
41.6
柴原榮
2着
3枠3番
1:26.3
クビ
2.3
1人
5-5-3-3
41.9
中山純子
3着
5枠6番
1:26.3
クビ
7.0
4人
11-11-7-5
40.1
大黒富美子
4着
8枠11番
1:27.4
5
41.2
8人
3-2-2-2
43.4
西森鶴
5着
7枠9番
1:27.8
2
4.7
3人
1-1-1-1
43.9
神岡賢太郎
6着
7枠10番
1:28.7
4
20.1
7人
10-7-6-6
42.9
吉橋英隆
7着
1枠1番
1:30.5
9
13.2
5人
7-7-8-7
44.4
岡林英雄
8着
6枠8番
1:30.7
3/4
100.6
9人
6-6-9-9
44.5
内田玄祥
9着
5枠5番
1:31.3
3
107.3
10人
8-9-11-10
44.3
酒井孝敏
10着
4枠4番
1:33.2
9
139.9
11人
9-9-10-11
46.7
内田玄祥
11着
2枠2番
1:33.3
1/2
19.2
6人
4-4-5-8
48.1
萩原挙
12着
8枠12番
1:33.7
2
357.6
12人
12-12-12-12
46.2
森本敏正
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
(7,9),11,2,3,8,1,5,4,10,6,12
2コーナー
9,11,7,2,3,8,(1,10),(4,5),6,12
3コーナー
9,11,3,7,2,10,6,1,8,4,5,12
4コーナー
9,11,3,7,6,10-1,2,8,5,4,12
1着馬2着馬

気象

天候
25.4℃
西南西1.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.22/0.66フレールフォーコン0.57/2.86ソパドゥルグムシュ0.75/1.41サンセイラム0.79/2.99ナメロウ1.94/6.21ペイシャベッチン3.97/9.86ナムラファルネーゼ4.16/9.30サブスリーアゲイン6.04/12.25ビクトリークロス11.35/27.64トウカイアゼリア16.84/36.92サンオーガスタ19.75/37.74マラビージャドラダ33.62/52.17セレブレイトダンス
単勝馬連
払戻金
単勝74002番人気
複勝31001番人気
62104番人気
71102番人気
枠連3-66502番人気
馬連3-74701番人気
馬単7-31,4107番人気
ワイド3-62903番人気
3-72201番人気
6-75008番人気
3連複3-6-77203番人気
3連単7-3-63,74012番人気
馬券の売上
単勝40.24万円7.74%
複勝28.77万円5.53%
枠連11.22万円2.16%
馬連30.45万円5.85%
馬単50.42万円9.69%
ワイド31.98万円6.15%
3連複85.78万円16.49%
3連単241.21万円46.38%
合計520.07万円

レース展開

マラビージャドラダとサンオーガスタ

マラビージャドラダサンオーガスタが並んでハナに立ち、後続との差1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。ペイシャベッチンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはサブスリーアゲイン。その1馬身後ろ、セレブレイトダンスは中団前目。ナメロウは中団馬群のど真ん中を追走。ビクトリークロスは中団後方の位置取り。その直後、サンセイラムが8番手。ソパドゥルグムシュは後方4番手に控えて前の動きを静観。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはナムラファルネーゼ。後方2番手の位置で悠然と構えるのはトウカイアゼリア。どん尻にフレールフォーコンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マラビージャドラダが自慢のレースセンスを駆使したスムーズな取り口で待望の初勝利を挙げる

先頭はサンオーガスタでリードは1馬身。単独の2番手にペイシャベッチンが続く。その直後、セレブレイトダンスが3番手。1馬身離れて、マラビージャドラダが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、3番手から抜け出したのは1番人気のセレブレイトダンス。そのまま押し切るかに見えたが、先行勢の後ろにいた2番人気のマラビージャドラダが次元の違う末脚を炸裂させてセレブレイトダンスを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールへと飛び込んだ。2着のセレブレイトダンスからクビ差の3着には、中団前目の位置から閃光のような末脚を発揮したトウカイアゼリアが入った。そこから5馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたペイシャベッチンが入線した。