3歳

2006年3月30日 木 16:00発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 14回川崎4日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 120,36,21.6,14.4,12
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:31.8		シルバースペクター	牡3 / 460 +8	山崎誠士	54kg		3人	1-1-1-1	40.3 / 39.5	田島寿一	吉田俊介
2着	8枠 10番	1:32.5	3	シナノエブロス	牡3 / 447 -9	内田博幸	54kg		1人	2-2-2-2	41.0 / 39.7	高月由次	小林勝
3着	3枠 3番	1:33.2	3	ブルーハンター	牝3 / 450 -3	的場文男	53kg		2人	3-3-4-3	41.2 / 39.9	足立勝久	黛大介
4着	6枠 7番	1:33.2	クビ	リッキーブルー	牡3 / 452 +4	酒井忍	54kg		4人	7-7-10-6	40.4 / 40.4	山崎尋美	（有）上水牧場
5着	6枠 6番	1:33.7	2 1/2	ピリカラ	牡3 / 398 +3	甲斐年光	54kg		11人	8-7-6-5	41.3 / 40.6	武井栄一	河内孝夫
6着	8枠 11番	1:34.2	2 1/2	ヤクモフブキ	牝3 / 438 +4	町田直希	53kg		5人	6-6-9-8	41.5 / 40.2	鈴木敏一	（有）山崎牧場
7着	5枠 5番	1:34.4	1	ペプチドスズラン	牝3 / 452 +16	増田充宏	53kg		10人	5-5-4-4	42.4 / 40.0	内田勝義	（有）ペプチド・プリマ
8着	2枠 2番	1:34.6	3/4	タガミローズ	牝3 / 453 -5	佐藤祐樹	53kg		9人	11-11-7-9	41.7 / 41.1	長谷川蓮太郎	田上稔
9着	7枠 9番	1:34.7	1/2	ラブファミリー	牡3 / 440 +4	山林堂信彦	54kg		7人	3-4-3-6	42.9 / 39.9	津久井巌	藤田順子
10着	1枠 1番	1:35.2	2 1/2	ディーズソウルフル	牝3 / 473 -3	佐藤博紀	53kg		8人	10-9-7-10	42.5 / 41.0	内田勝義	秋谷壽之
11着	7枠 8番	1:35.5	1 1/2	ナチュラルフラワー	牝3 / 468 +2	前住和寿	53kg		6人	9-9-11-11	42.2 / 40.8	福島幸三郎	吉田和家

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-12.7-13.7-12.0-13.1-13.7-13.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,10,(3,9),5,11,7,6,8,1,2
• 2コーナー: 4,10,3,9,5,11,(7,6),(1,8),2
• 3コーナー: 4,10,9,(3,5),6,(1,2),11,7,8
• 4コーナー: 4,10,3,5,6,(7,9),11,2,1,8

気象

• 天候: 曇 11.8℃
• 風: 北北東 8.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	4	620円
複勝	3	150円
	4	140円
	10	120円
枠連	4-8	510円
枠単	4-8	1,460円
馬連	4-10	620円
馬単	4-10	1,670円
ワイド	3-4	360円
	3-10	290円
	4-10	260円
3連複	3-4-10	880円
3連単	4-10-3	5,780円

レース展開

シルバースペクターが馬群を率いる形、直後の2番手にシナノエブロスが取り付く

シルバースペクターが前に出て、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にシナノエブロスが続く。その後ろ、ブルーハンターとラブファミリーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ペプチドスズランは中団前目。ヤクモフブキは中団馬群の真ん中あたりを追走。リッキーブルーは中団後方の位置取り。ピリカラは後方4番手に待機して前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはナチュラルフラワー。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはディーズソウルフル。しんがりにタガミローズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シルバースペクターがスピードの違いで端を奪うと、後続につけ込む隙を与えず鮮やかに逃げ切る

先頭はシルバースペクターでリードは1馬身。単独の2番手にシナノエブロスが続く。その直後、ブルーハンターが3番手。1馬身離れて、ペプチドスズランが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進むシルバースペクター。そのままシルバースペクターが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利した。2着には、2番手の位置から迫力満点の伸び脚で驀進した1番人気のシナノエブロスが続き、2着と3馬身差の3着には、3番手の位置から天稟の我慢強さを発揮してゴールまで力走した2番人気のブルーハンターが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたリッキーブルーが入線した。