4歳以上C1一

2012年2月8日 水 16:25発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 26回園田2日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 30,5.4,2.7,1.5,0.9
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C1一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:27.9		ヴィクトリーリード	牡5 / 513 -6	川原正一	56kg	4.4	2人	1-1-1-1	38.5	柏原誠路	古賀慎一
2着	8枠 11番	1:28.8	6	リアリーサムシング	牡4 / 483 +4	板野央	57kg	1.5	1人	3-3-3-2	39.1	盛本信春	吉田修
3着	3枠 3番	1:28.8	クビ	ノーザンスマイル	牝4 / 454 -4	寺地誠一	54kg	35.7	7人	8-6-5-5	38.6	荒山義則	山口正行
4着	6枠 8番	1:28.9	クビ	セイザンスカイ	牡5 / 487 -3	松平幸秀	56kg	14.4	5人	5-5-6-6	38.6	西村守幸	吉川安久
5着	2枠 2番	1:28.9	ハナ	モズテンパレー	牝5 / 445 -1	竹村達也	54kg	117.7	11人	4-4-4-3	39.2	寺嶋正勝	組）イーグレット
6着	7枠 10番	1:29.4	3	マンノプレミアム	牝5 / 447 -4	坂本和也	54kg	71.3	8人	10-10-10-9	38.5	戸田山孝次	（有）兵庫優駿
7着	5枠 5番	1:29.7	2	スーパーフライ	牝6 / 474 -2	大山真吾	54kg	84.6	10人	7-7-8-8	39.2	栗林徹治	松岡幸男
8着	8枠 12番	1:29.8	クビ	マンテンマックス	牡4 / 463 +2	中田貴士	56kg	7.1	3人	6-7-7-10	39.4	内山周一郎	小島將之
9着	7枠 9番	1:30.2	2 1/2	カミノネガイ	牡4 / 477 -2	小谷周平	56kg	75.2	9人	11-11-11-11	38.3	稻田彰宏	角山喜信
中止	4枠 4番			ダイワハリントン	牡4 / 518 0	松浦政宏	56kg	19.5	6人	2-2-2-4		山元博徳	（株）ファーストビジョン
中止	5枠 6番			デュラビリティ	牝4 / 402 -2	下原理	54kg	9.4	4人	8-9-8-7		溝橋一秀	竹田和博
中止	6枠 7番			トーホウドロン	牡7 / 504 -11	高畑皓一	55kg	117.7	11人	12-12-12-12		西門則秋	吉岡秀宜

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 1,4,11,2,8,12,5,(3,6),10,9,7
• 2コーナー: 1,4,11,2,8,3,(5,12),6,10,9,7
• 3コーナー: 1,4,11,2,3,8,12,(5,6),10-9,7
• 4コーナー: 1,11,2,4,3,8,6,5,10,12-9,7

気象

• 天候: 曇 4.8℃
• 風: 西北西 6.3m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	1	440円	2番人気
複勝	1	150円	2番人気
	3	450円	7番人気
	11	110円	1番人気
枠連	1-8	310円	1番人気
馬連	1-11	340円	1番人気
馬単	1-11	1,000円	4番人気
ワイド	1-3	810円	12番人気
	1-11	180円	1番人気
	3-11	430円	6番人気
3連複	1-3-11	1,610円	6番人気
3連単	1-11-3	9,460円	31番人気

馬券の売上

単勝	36.68万円	1.61%
複勝	30.81万円	1.35%
枠連	98.75万円	4.34%
馬連	151.48万円	6.66%
馬単	244.57万円	10.74%
ワイド	96.17万円	4.23%
3連複	380.83万円	16.73%
3連単	1,236.89万円	54.34%
合計	2,276.18万円

レース展開

ヴィクトリーリードが集団を引っ張る形、直後の位置にダイワハリントンが取り付く

ヴィクトリーリードがハナに立ち、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にダイワハリントンが続く。その後ろ、リアリーサムシングが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはモズテンパレー。その1馬身後ろ、セイザンスカイは中団前め。マンテンマックスは中団馬群の丁度真ん中を追走。スーパーフライは中団後方の位置。続いて、ノーザンスマイルとデュラビリティが8番手。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはマンノプレミアム。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはカミノネガイ。最後尾にトーホウドロンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヴィクトリーリードが格が違うと言わんばかりの盤石の走りで勝つ！

先頭はヴィクトリーリードでリードは1馬身。単独の2番手にリアリーサムシングが続く。その直後、モズテンパレーが3番手。1馬身離れて、ダイワハリントンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む2番人気のヴィクトリーリード。そのままヴィクトリーリードが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、2番手の位置から持ち味のファイティングスピリットで最後まで奮闘した1番人気のリアリーサムシングが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったノーザンスマイルが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団で直線を迎えたセイザンスカイが入線した。