4歳

1998年4月15日 水 17:50発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 1回大井4日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 184,73.6,55.2,36.8,18.4
• クラス等区分: 4歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:30.4		スーパーフドウオー	牡3 / 479 -1	石崎隆之	54kg		2人	5-5-4	40.2 / 37.1	佐藤賢二	長谷川文夫
2着	3枠 3番	1:30.5	1/2	アミアット	牡3 / 503 -6	佐々木竹見	54kg		1人	1-1-1	40.7 / 36.6	竹山隆	夏井茂光
3着	1枠 1番	1:31.3	4	ハナブサエイワン	牡3 / 461 -5	郷間隆	54kg		6人	4-3-3	41.3 / 36.9	中村健二	小市英一
4着	6枠 6番	1:31.5	1	コウチステーション	牝3 / 467 +6	神澤和弥	53kg		8人	2-2-2	41.6 / 36.8	寺田新太郎	細谷よしの
5着	2枠 2番	1:31.8	1 1/2	ハナノスター	牡3 / 478 -1	松浦裕之	54kg		4人	7-7-5	41.3 / 37.5	松浦備	（有）兼正商事
6着	7枠 8番	1:32.0	1	ブラックロッチ	牡3 / 446 +1	佐宗応和	54kg		5人	8-8-7	41.1 / 37.6	菅原秀雄	板橋春子
7着	8枠 10番	1:32.4	2	ゴールシンア	牝3 / 441 -1	鎌田滋	53kg		10人	9-9-9	41.0 / 37.8	鶴田憲吉	同盛産業（有）
8着	6枠 7番	1:32.8	2	ロイヤルイットー	牡3 / 497 -3	堀千亜樹	54kg		7人	10-10-11	40.6 / 38.0	福永二三雄	中村和夫
9着	5枠 5番	1:33.5	3	ブラックカンデント	牝3 / 405 -13	甲斐年光	53kg		9人	11-11-10	41.3 / 38.1	高橋満夫	平岡一義
10着	7枠 9番	1:34.2	3	ヒノモトクイーン	牝3 / 388 -9	本村直樹	51kg		11人	6-6-6	43.7 / 37.3	庄子連兵	熊谷美雪
11着	8枠 11番	1:35.5	6	リンクガール	牝3 / 468 +2	遠藤茂	53kg		3人	2-3-8	45.4 / 36.8	小池滋	阪口揚造

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.6-12.0-13.2-14.2-13.1-13.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 向正面: 3,(11,6),1,4,9,2,8,10,7,5
• 3コーナー: 3,6,(11,1),4,9,2,8,10,7,5
• 4コーナー: 3,6,1,4,2,9,8,11,10,5,7

気象

• 天候: 曇 20.6℃
• 風: 南 5.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	4	350円
複勝	1	260円
	3	100円
	4	120円
枠連	3-4	370円
枠単	4-3	960円
馬連	3-4	330円
馬単	4-3	950円

レース展開

アミアットが全馬を率いる展開、そのあとを追走するリンクガールとコウチステーション

アミアットがハナに立つ恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にリンクガールとコウチステーションが並ぶ。そのすぐ後ろ、ハナブサエイワンが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スーパーフドウオーは中団前寄り。ヒノモトクイーンは中団馬群の真ん中付近を追走。ハナノスターは中団後方の位置。ブラックロッチは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはゴールシンア。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはロイヤルイットー。最後尾にブラックカンデントがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スーパーフドウオーが2勝目をつかむ

先頭はアミアットでリードは1馬身。単独の2番手にコウチステーションが続く。そのあと、ハナブサエイワンが3番手。1馬身離れて、スーパーフドウオーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のアミアット。そのまま押し切るかに見えたが、先行勢の後ろにいた2番人気のスーパーフドウオーが次元の違う末脚を炸裂させてアミアットを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着のアミアットから4馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったハナブサエイワンが入った。そこから1馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたコウチステーションが入線した。