4歳新馬

1992年2月23日 日 10:50発走

• コース: 東京ダート1200m 左
• 開催: 1回東京8日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 590,240,150,89,59
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳新馬

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 8番	1:14.7		キリブライト	牡3 / 488 0	菅原泰夫	55kg	1.8	1人	4-4	37.9 / 36.8	柴田寛	（株）本桐牧場
2着	7枠 7番	1:15.0	2	マイネルアタック	牡3 / 526 0	沢昭典	53kg	4.0	2人	3-3	38.3 / 36.7	高橋裕	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
3着	6枠 6番	1:15.1	1/2	エプソムフェアリー	牝3 / 458 +4	柴田善臣	53kg	4.4	3人	2-2	38.5 / 36.6	佐々木亜良	（株）ジャパン・ホースマン・クラブ
4着	4枠 4番	1:15.7	3 1/2	スズマーキュリー	牡3 / 402 +2	鹿戸雄一	55kg	40.0	7人	5-6	38.5 / 37.2	嶋田功	小紫芳夫
5着	3枠 3番	1:15.7	ハナ	リバーガーネット	牝3 / 432 -4	増沢末夫	53kg	13.8	5人	5-4	38.8 / 36.9	鈴木康弘	川上晋
6着	2枠 2番	1:15.8	1/2	ユーワツインクル	牡3 / 480 -4	藤原英幸	55kg	10.1	4人	7-7	38.4 / 37.4	仲住芳雄	（株）ユーワ
7着	1枠 1番	1:15.9	1/2	モリカイソウ	牝3 / 418 -4	佐藤吉勝	53kg	164.3	8人	8-7	38.5 / 37.4	田中清隆	森島大造
8着	5枠 5番	1:16.1	1	オグリンエリート	牡3 / 444 +4	浜野谷憲尚	53kg	32.5	6人	1-1	39.6 / 36.5	松永勇	小栗範恭

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.2-12.3-12.8-12.7-12.7

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*5,6)7,8(4,3)-2-1
• 4コーナー: (*5,6)7(3,8)4(1,2)

気象

• 天候: 晴 7.3℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	8	180円
複勝	6	120円
	7	120円
	8	100円
枠連	7-8	360円

レース展開

オグリンエリートが一団をリードする形、半馬身離れた2番手にエプソムフェアリーが続く

オグリンエリートが先手を取り、体半分のリードでレースを進める。2番手にエプソムフェアリーが続く。その後ろ、マイネルアタックが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、キリブライトは中団前寄り。スズマーキュリーとリバーガーネットは中団後方の位置。少し空いて、後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはユーワツインクル。少し離れたシンガリにモリカイソウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キリブライトが迫力満点の決め脚を発揮して前方の各馬を楽々と抜き去る

先頭はオグリンエリートでリードは体半分。2番手にエプソムフェアリーが続く。その後ろ、マイネルアタックが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、3番手から抜け出したのは2番人気のマイネルアタック。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいた1番人気のキリブライトが目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、3番手の位置から勝負根性が光る走りを見せた2番人気のマイネルアタックが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったエプソムフェアリーが入った。