4歳以上C1

レース展開

マルタカキャサリンが集団を率いる展開、直後の位置にタマノセイフウが取り付く

マルタカキャサリンが主導権を握る形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にタマノセイフウが続く。その直後、ミナラメイドが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ローマングリーは中団前目。ミエノアンベリファは中団馬群のど真ん中を追走。アンクルアーサーは中団後方の位置取り。続いて、アッカンが7番手。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはモリノスティール。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはワイルドカード。どん尻にワンダーオーカンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マルタカキャサリンが持ち味のスピードでハナを切って、そのまま最後まで勢いを持続させてトップでゴールを走り抜ける

先頭はマルタカキャサリンでリードは1馬身。単独の2番手にタマノセイフウが続く。その直後、ミナラメイドが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。