5歳以上400万下

1987年1月18日 日 16:05発走

• コース: 中山ダート1800m 右
• 開催: 1回中山6日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 560,220,140,84,56
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 5歳以上400万下
• 条件: (父)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:54.5		メジロハーネン	牡4 / 500 -10	的場均	56kg	4.3	3人	8-8-3-2	39.2 / 38.0	佐藤林次郎	メジロ商事（株）
2着	8枠 11番	1:54.7	1 1/4	トナミープリンス	牡5 / 480 -6	柴田政人	57kg	3.1	2人	2-3-1-1	39.7 / 37.3	久恒久夫	砺波寿
3着	2枠 2番	1:54.8	1/2	アロウンウルフ	牡5 / 438 -2	古川寛和	54kg	2.8	1人	9-8-4-4	39.2 / 38.1	保田隆芳	栗林英雄
4着	7枠 9番	1:55.2	2 1/2	ヘイアンユウボーイ	牡4 / 464 0	菅原泰夫	56kg	9.7	5人	5-4-2-2	40.1 / 37.6	柴田寛	荻原昭二
5着	3枠 3番	1:56.0	5	セビルロック	牡5 / 520 +2	大崎昭一	57kg	7.4	4人	5-4-7-10	40.2 / 37.6	久保田敏夫	鴛海美裕
6着	6枠 6番	1:56.1	クビ	ミデオンルーラー	牡5 / 450 -2	鹿戸雄一	57kg	13.6	6人	11-11-10-7	39.8 / 38.3	久保田金造	佐藤フジエ
7着	4枠 4番	1:56.1	クビ	ローレルグラス	牝4 / 462 -4	田村正光	54kg	72.4	10人	9-10-4-5	40.6 / 38.1	大久保良雄	渡辺祥一
8着	1枠 1番	1:56.4	1 3/4	キョウエイタカオ	牡4 / 452 -2	横山典弘	53kg	71.4	9人	7-7-7-6	40.6 / 37.8	石栗龍雄	松岡正雄
9着	5枠 5番	1:57.0	3 1/2	ドウカンリーダー	牡4 / 484 +12	岡部幸雄	56kg	26.8	8人	4-4-11-11	40.2 / 37.4	柴田欣也	新井興業（株）
10着	8枠 10番	1:57.3	2	カミノミラー	牡4 / 508 +32	増沢末夫	56kg	23.7	7人	2-2-7-7	41.6 / 37.3	鈴木清	保手浜弘規
11着	7枠 8番	1:57.5	1	アブニールシンボリ	牡4 / 480 0	田面木博公	56kg	75.3	11人	1-1-4-7	41.9 / 37.2	高松邦男	和田共弘

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.6-12.8-12.6-12.7-12.5-12.9-13.5-13.1

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*8,10,11)5(3,9)1,7(2,4)6
• 2コーナー: (*8,10)11(5,3,9)1(2,7)4,6
• 3コーナー: (*11,9)7(8,2,4)(3,10,1)-6-5
• 4コーナー: 11(9,7)2,4,1(8,10,6)3-5

気象

• 天候: 晴 8.6℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	7	430円
複勝	2	120円
	7	150円
	11	130円
枠連	6-8	630円

レース展開

アブニールシンボリが隊列を先導、半馬身後ろの位置にトナミープリンスとカミノミラーが続く

アブニールシンボリがハナを切る形となり、半馬身のリードで一団を引っ張っていく。2番手にカミノミラーとトナミープリンスが並ぶ。続いて、ドウカンリーダーが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、セビルロックとヘイアンユウボーイは中団前め。キョウエイタカオは中団後方の位置取り。メジロハーネンは後方4番手で機をうかがう。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはアロウンウルフとローレルグラス。最後尾にミデオンルーラーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メジロハーネンが途中から動いていくメリハリのあるレーススタイルで制す！

先頭はトナミープリンスでリードは1馬身。2番手にヘイアンユウボーイとメジロハーネンが続く。そのあと、アロウンウルフが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のトナミープリンス。そのまま押し切るかに見えたが、2番手まで進出していたメジロハーネンが圧倒的な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、途中から先頭に立ったトナミープリンスが続き、2着と半馬身差の3着には、4番手の位置から切れ味のいい末脚を繰り出した1番人気のアロウンウルフが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えたヘイアンユウボーイが入線した。