2歳未勝利

2017年10月9日 月 09:55発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 4回京都3日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:54.4		ビップデヴィット	牡2 / 466 -2	M.デムーロ	55kg	4.8	2人	11-11-1-1	38.4 / 38.4	清水久詞	鈴木邦英
2着	2枠 2番	1:55.4	6	クリノカポネ	牡2 / 452 -4	藤岡佑介	55kg	13.2	5人	10-10-8-8	38.5 / 38.0	谷潔	栗本博晴
3着	3枠 3番	1:55.4	ハナ	シゲルホウレンソウ	牡2 / 490 +2	岩田康誠	55kg	1.4	1人	2-2-2-2	39.3 / 37.0	五十嵐忠男	森中蕃
4着	4枠 4番	1:55.8	2 1/2	プラチナバローズ	牡2 / 470 +2	池添謙一	55kg	89.5	8人	9-8-6-5	39.0 / 37.6	松下武士	猪熊広次
5着	7枠 8番	1:55.9	3/4	キョウワトレンチ	牡2 / 484 -6	小牧太	55kg	16.7	6人	4-4-6-5	39.2 / 37.1	飯田祐史	（有）協和牧場
6着	6枠 6番	1:56.4	3	レッドジョルト	牡2 / 490 0	和田竜二	55kg	12.6	4人	4-4-4-4	40.0 / 37.1	平田修	（株）東京ホースレーシング
7着	8枠 10番	1:56.5	クビ	ラストクルセイド	牡2 / 466 -2	藤岡康太	55kg	11.5	3人	2-2-2-3	40.3 / 37.0	西浦勝一	（有）社台レースホース
8着	5枠 5番	1:57.7	7	デュアルウィールド	牝2 / 474 0	幸英明	54kg	75.5	7人	4-6-11-11	40.1 / 37.3	森田直行	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
9着	7枠 9番	1:57.8	1/2	ナムラシシマル	牡2 / 492 -4	三津谷隼人	52kg	143.3	10人	7-7-8-9	40.9 / 37.5	目野哲也	奈村信重
10着	8枠 11番	1:58.1	2	ブリーズドゥース	牝2 / 506 +8	和田翼	53kg	118.2	9人	1-1-4-5	41.7 / 36.8	村山明	（有）社台レースホース
11着	6枠 7番	1:58.2	1/2	デンコウグランデ	牡2 / 478 +2	松若風馬	55kg	193.8	11人	7-8-10-10	40.9 / 37.6	荒川義之	田中康弘

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.3-13.2-13.5-12.9-12.8-12.7-12.6-13.1

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 11(3,10)-(5,6,8)-(9,7)4-2-1
• 2コーナー: 11(3,10)(6,8)5,9(4,7)-2-1
• 3コーナー: 1(3,10)(11,6)(8,4)(9,2)7-5
• 4コーナー: (*1,3)10,6-(11,8,4)2-9,7,5

気象

• 天候: 晴 24.5℃
• 風: 南南東 0.8m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	1	480円	2番人気
複勝	1	120円	2番人気
	2	170円	5番人気
	3	110円	1番人気
枠連	1-2	2,080円	6番人気
馬連	1-2	2,590円	7番人気
馬単	1-2	3,700円	11番人気
ワイド	1-2	460円	7番人気
	1-3	140円	1番人気
	2-3	270円	4番人気
3連複	1-2-3	560円	1番人気
3連単	1-2-3	5,570円	21番人気

馬券の売上

単勝	2,862.15万円	6.65%
複勝	9,303.18万円	21.61%
枠連	884.15万円	2.05%
馬連	4,698.40万円	10.92%
馬単	3,207.33万円	7.45%
ワイド	3,043.20万円	7.07%
3連複	6,471.64万円	15.04%
3連単	12,572.06万円	29.21%
合計	43,042.11万円

レース展開

ブリーズドゥースが集団を引き連れる形、直後の位置にシゲルホウレンソウとラストクルセイドが続く

ブリーズドゥースがハナに立つ形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にシゲルホウレンソウとラストクルセイドが並ぶ。2馬身以上空いて、デュアルウィールド、レッドジョルト、キョウワトレンチらが4番手の好位につける。さらに少し空いて、ナムラシシマルとデンコウグランデは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはプラチナバローズ。少し離れて、後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはクリノカポネ。少し離れたしんがりにビップデヴィットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ビップデヴィットが能力の違いを示すかの様な強い内容で未勝利戦を制す

先頭はビップデヴィットでリードは半馬身。2番手にシゲルホウレンソウが続く。その直後、ラストクルセイドが3番手。1馬身離れて、レッドジョルトが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのは2番人気のビップデヴィット。そのままビップデヴィットが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利した。2着には、後方4番手の位置から見事な伸び脚で驀進したクリノカポネが続き、2着とハナ差の3着には、2番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切った1番人気のシゲルホウレンソウが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたプラチナバローズが入線した。