3歳

2009年4月29日 水 11:50発走

• コース: 浦和ダート1300m 左
• 開催: 1回浦和3日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 100,30,17,13,10
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:23.3		モエレポセイドン	牡3 / 532 +8	秋元耕成	54kg		1人	2-2-2-1	39.2 / 37.3	川村守男	佐々木薫
2着	5枠 5番	1:24.1	4	ピスカリマリチャン	牝3 / 470 -2	的場文男	53kg		4人	1-1-1-2	40.4 / 37.1	梅山和則	松田敏
3着	6枠 7番	1:24.2	1/2	アッパーバイオ	牡3 / 433 +1	今野忠成	54kg		5人	3-3-4-3	39.8 / 37.5	新井清重	バイオ（株）
4着	3枠 3番	1:24.4	1	ユウカティアラ	牝3 / 441 0	田中力	53kg		3人	7-6-5-4	39.5 / 38.2	林正人	山口正行
5着	7枠 8番	1:24.8	2	ディーエスシャンク	牡3 / 467 -7	山崎誠士	54kg		2人	5-4-3-5	40.4 / 37.8	内田勝義	秋谷壽之
6着	2枠 2番	1:25.3	2 1/2	スイートクリスタル	牝3 / 455 +7	酒井忍	53kg		8人	10-10-6-6	39.5 / 38.7	工藤伸輔	（有）アサヒ牧場
7着	1枠 1番	1:25.5	1	ゴールドグランデラ	牝3 / 452 -3	見沢譲治	53kg		10人	9-9-10-8	39.3 / 38.5	吉田正美	厚澤保明
8着	6枠 6番	1:25.5	クビ	ホイサッサ	牝3 / 411 0	町田直希	53kg		11人	4-5-7-7	40.5 / 37.7	小嶋一郎	伊澤榮一
9着	8枠 10番	1:26.8	7	フリオアルバトロス	牡3 / 453 +8	森下博	54kg		7人	8-8-8-10	41.0 / 38.4	稲葉道行	金井順一
10着	4枠 4番	1:26.8	ハナ	ミサトシティー	牡3 / 465 +3	石崎隆之	54kg		9人	6-7-9-9	40.9 / 38.0	野口孝	戸部三治
11着	8枠 11番	1:27.0	1	マリンバ	牝3 / 473 0	水野貴史	53kg		6人	11-11-11-11	40.2 / 38.9	内野健二	瀬戸竜男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-11.3-12.4-13.1-12.7-13.3-13.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,9,7,6,8,4,3,10,1,2,11
• 2コーナー: 5,9,7,8,6,3,4,10,1,2,11
• 3コーナー: 5,9,8,7,3,2,6,10,4,1,11
• 4コーナー: 9,5,7,3,8,2,6,1,4,10,11

気象

• 天候: 晴 19.0℃
• 風: 北西 2.5m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	9	140円
複勝	5	240円
	7	340円
	9	110円
枠連	5-7	510円
枠単	7-5	940円
馬連	5-9	760円
馬単	9-5	1,100円
ワイド	5-7	1,480円
	5-9	450円
	7-9	600円
3連複	5-7-9	3,020円
3連単	9-5-7	7,750円

レース展開

ピスカリマリチャンが後続を引っ張る形、2番手に続くモエレポセイドン

ピスカリマリチャンが先手を奪う形となり、リードを1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にモエレポセイドンが続く。その後ろ、アッパーバイオが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはホイサッサ。その1馬身後ろ、ディーエスシャンクは中団やや前。ミサトシティーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ユウカティアラは中団後方の位置。フリオアルバトロスは後方4番手に待機して前の動きを静観。後方3番手でジックリと運ぶのはゴールドグランデラ。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはスイートクリスタル。殿にマリンバがいる隊列で最初のコーナーを通過。

モエレポセイドンが途中から先頭に躍り出て、そのまま後続を封じ込む盤石の取り口で快勝

先頭はモエレポセイドンでリードは1馬身。単独の2番手にピスカリマリチャンが続く。その後ろ、アッパーバイオが3番手。1馬身離れて、ユウカティアラが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する1番人気のモエレポセイドン。そのままモエレポセイドンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、2番手の位置から持ち味の心肺能力で最後まで奮戦したピスカリマリチャンが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったアッパーバイオが入った。そこから1馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたユウカティアラが入線した。2番人気のディーエスシャンクは中団前目にいたが末脚不発で5着に敗れた。