3歳

2012年6月13日 水 16:20発走

• コース: 門別ダート1700m 右
• 開催: 4回門別3日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 30,6,4.5,3,1.5
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:52.5		アメジストパワー	牝3 / 472 +4	五十嵐冬樹	54kg	2.6	1人	4-4-4-5	39.8	安田武広	門別敏朗
2着	8枠 11番	1:53.4	4	ラストミッション	牡3 / 488 +2	宮崎光行	56kg	3.6	2人	5-5-4-3	40.7	堂山芳則	菊地博
3着	5枠 6番	1:53.4	ハナ	タガノブシュロン	牡3 / 498 +4	岩橋勇二	56kg	143.6	11人	10-10-10-10	39.8	国信満	林時春
4着	6枠 8番	1:53.4	ハナ	ディープパッション	牡3 / 476 -4	川島雅人	56kg	164.1	12人	6-5-6-8	40.3	米川伸也	田村義徳
5着	6枠 7番	1:53.7	1 1/2	ケルピー	牡3 / 492 -12	伊藤千尋	56kg	4.4	3人	3-3-1-1	41.2	小野望	古岡祐子
6着	3枠 3番	1:54.0	1 1/2	ワールドパンダ	牝3 / 490 +4	山口竜一	54kg	15.8	7人	1-1-1-3	41.5	恵多谷豊	土橋昭
7着	1枠 1番	1:54.0	クビ	フクタロウ	牡3 / 448 +2	井上俊彦	56kg	13.7	6人	6-7-7-6	40.8	山田和久	對馬正
8着	7枠 10番	1:54.2	1	カンタベリームーン	牝3 / 424 -4	黒沢愛斗	54kg	9.2	4人	9-8-9-9	40.8	千葉津代士	（株）紅谷
9着	2枠 2番	1:54.6	2	グッドグラッド	牡3 / 480 +2	馬渕繁治	56kg	15.8	7人	8-8-11-11	40.9	高橋司	福山清二
10着	5枠 5番	1:54.7	クビ	ワカマツ	牡3 / 498 -2	坂下秀樹	56kg	27.4	9人	1-2-1-1	42.2	原孝明	（有）吉田牧場
11着	8枠 12番	1:55.2	2 1/2	ユーノーマイネーム	牝3 / 496 +6	服部茂史	54kg	12.4	5人	10-10-7-7	42.0	田中淳司	（有）社台レースホース
12着	7枠 9番	1:56.3	5	スリリングオージャ	牡3 / 460 -2	小国博行	56kg	127.6	10人	10-10-11-11	42.6	谷口常信	大野春男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: (3,5),7,4,11,(1,8),2,10,(6,9,12)
• 2コーナー: 3,5,7,4,(8,11),1,(2,10),(6,9,12)
• 3コーナー: (3,5,7),(4,11),8,(1,12),10,6,(2,9)
• 4コーナー: (5,7),(3,11),4,1,12,8,10,6,(2,9)

気象

• 天候: 曇 9.7℃
• 風: 南南東 4.4m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	4	260円	1番人気
複勝	4	170円	3番人気
	6	1,290円	11番人気
	11	150円	1番人気
枠連	4-8	360円	1番人気
馬連	4-11	500円	1番人気
馬単	4-11	910円	2番人気
ワイド		1,290円	11番人気
3連複	4-6-11	13,970円	40番人気
3連単	4-11-6	51,190円	147番人気

馬券の売上

単勝	15.56万円	2.76%
複勝	20.22万円	3.59%
枠連	31.06万円	5.51%
馬連	64.16万円	11.38%
馬単	59.53万円	10.56%
3連複	109.76万円	19.47%
3連単	263.55万円	46.74%
合計	563.84万円

レース展開

ワールドパンダとワカマツ

ワールドパンダとワカマツが並んで端をきり、後続との差1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。ケルピーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはアメジストパワー。その1馬身後ろ、ラストミッションは中団前寄り。フクタロウとディープパッションは中団馬群の真ん中付近を併走。グッドグラッドは中団後方の位置取り。カンタベリームーンは後方4番手で虎視眈々と機をうかがう。最後方にタガノブシュロン、スリリングオージャ、ユーノーマイネームらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アメジストパワーが破壊力満点の末脚を炸裂させて前の各馬をアッサリと交わす

先頭はワカマツとケルピーでリードは1馬身。ワールドパンダとラストミッションが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、3番手から抜け出したのは2番人気のラストミッション。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいた1番人気のアメジストパワーが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、3番手の位置から持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いた2番人気のラストミッションが続き、2着とハナ差の3着には、後方3番手の位置からキレのある末脚を発揮した11番人気のタガノブシュロンが入った。そこからハナ差遅れた4着には、8番手で直線を迎えた12番人気のディープパッションが入線した。