山茶花特別

2019年11月20日 水 15:15発走

• コース: 川崎ダート1500m 左
• 開催: 10回川崎4日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 180,72,45,27,18
• クラス等区分: 3歳特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:37.3		トワイライトビギン	牝3 / 462 +1	今野忠成	54kg	7.2	4人	8-9-5-3	39.9 / 38.0	安池成実	山下勇
2着	4枠 4番	1:37.5	3/4	エメラルドスピアー	牝3 / 438 -2	山崎誠士	54kg	1.8	1人	3-2-2-1	40.6 / 37.2	山崎裕也	（有）社台レースホース
3着	3枠 3番	1:38.6	5	タカラチーター	牡3 / 463 +13	吉原寛人	56kg	6.1	3人	1-1-1-1	41.9 / 36.9	内田勝義	村山義男
4着	1枠 1番	1:38.7	クビ	マッシロ	牝3 / 437 -5	岡村健司	54kg	4.4	2人	4-4-4-4	41.6 / 37.4	林隆之	（株）リバティホースナヴィゲイト
5着	2枠 2番	1:39.2	2 1/2	ウインゴライアス	牡3 / 518 -22	町田直希	56kg	10.0	5人	6-6-7-6	41.6 / 37.7	河津裕昭	（株）ウイン
6着	5枠 5番	1:39.4	1	アズーリカピターノ	牡3 / 483 -5	本橋孝太	56kg	92.2	8人	9-8-9-7	41.3 / 38.2	内田勝義	星野隆男
7着	8枠 9番	1:39.5	クビ	プリモスペード	牝3 / 506 0	繁田健一	54kg	34.2	6人	2-3-3-5	42.4 / 37.0	佐々木仁	（有）グランド牧場
8着	7枠 8番	1:40.5	5	ハルロック	牝3 / 445 -7	増田充宏	54kg	219.2	10人	10-10-9-10	42.4 / 38.4	安池成実	（有）ノマ
9着	6枠 6番	1:41.0	2 1/2	ナリノパドフィーユ	牝3 / 447 +4	拜原靖之	54kg	46.1	7人	5-5-6-8	43.7 / 37.5	内田勝義	成塚清志
10着	7枠 7番	1:41.1	3/4	ユメアカリ	牝3 / 451 -2	山林堂信彦	54kg	102.3	9人	7-7-8-9	43.2 / 37.9	久保勇	大野春男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.0-11.4-12.4-14.1-12.8-13.4-14.0-13.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,9,4,1,6,2,7,10,5,8
• 2コーナー: 3,4,9,1,6,2,7,5,10,8
• 3コーナー: 3,4,9,1,10,6,2,7,(5,8)
• 4コーナー: (3,4),10,1,9,2,5,6,7,8

気象

• 天候: 晴 13.8℃
• 風: 北 7.9m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	10	720円	4番人気
複勝	3	150円	4番人気
	4	110円	1番人気
	10	150円	3番人気
枠連	4-8	440円	2番人気
枠単	8-4	1,260円	5番人気
馬連	4-10	550円	2番人気
馬単	10-4	1,650円	7番人気
ワイド	3-4	240円	2番人気
	3-10	810円	11番人気
	4-10	290円	3番人気
3連複	3-4-10	1,150円	4番人気
3連単	10-4-3	8,030円	24番人気

馬券の売上

単勝	501.43万円	9.52%
複勝	391.88万円	7.44%
枠連	122.74万円	2.33%
枠単	60.38万円	1.15%
馬連	454.49万円	8.63%
馬単	434.42万円	8.25%
ワイド	580.70万円	11.02%
3連複	845.21万円	16.04%
3連単	1,876.75万円	35.63%
合計	5,268.00万円

レース展開

タカラチーターが全馬を率いる展開、そのあとを追走するプリモスペード

タカラチーターがハナに立つ形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にプリモスペードが続く。そのすぐ後ろ、エメラルドスピアーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マッシロは中団前め。ナリノパドフィーユは中団馬群の真ん中付近を追走。ウインゴライアスは中団後方の位置取り。そのあと、ユメアカリが7番手。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはトワイライトビギン。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはアズーリカピターノ。しんがりにハルロックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

山茶花特別、トワイライトビギンが自ら動いていく新種果敢な競馬で5勝目を獲得

先頭はタカラチーターとエメラルドスピアーでリードは1馬身。トワイライトビギンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立った1番人気のエメラルドスピアーが粘り続ける。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位まで進出していたトワイライトビギンが次元の違う末脚を炸裂させてエメラルドスピアーを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着のエメラルドスピアーから5馬身差の3着には、同じく逃げ粘ったタカラチーターが入った。2番人気のマッシロは中団前目にいたが末脚不発で4着に敗れた。