一般C3-11 12

2009年7月19日 日 16:30発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 7回大井1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 80,28,16,12,8
• クラス等区分: 一般C3-11 12一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:30.6		ハチェット	牝5 / 455 -1	矢吹誠	53kg		6人	2-2-2	40.4 / 37.3	佐野謙二	（有）メイファ
2着	4枠 5番	1:30.6	アタマ	キタサンパスポート	牝4 / 460 -1	今野忠成	53kg		1人	11-10-7	39.3 / 38.6	辻野豊	（有）大野商事
3着	5枠 7番	1:30.6	クビ	ハーベストウイング	牝4 / 467 0	石川駿介	53kg		11人	1-1-1	41.2 / 37.1	中村護	伊原新一郎
4着	8枠 13番	1:31.2	3 1/2	ワイエスアモーレ	牝4 / 407 -1	柏木健宏	53kg		10人	8-5-5	40.4 / 38.1	佐藤壽	山下定良
5着	5枠 8番	1:31.3	1/2	イイカゼ	牡6 / 482 -2	左海誠二	55kg		3人	11-11-10	39.9 / 38.6	久保与造	鈴木伸昭
6着	3枠 4番	1:31.5	3/4	メリメントピクシー	牝5 / 440 +2	東原悠善	53kg		14人	4-6-6	40.6 / 37.6	遠藤茂	平井ひろみ
7着	6枠 10番	1:31.6	1/2	ハシルヨウジ	牡6 / 430 -1	遠藤健太	52kg		7人	6-9-10	40.4 / 38.0	遠藤茂	（有）トニー企画
8着	7枠 12番	1:31.6	クビ	フミノダイヤ	牝5 / 472 0	的場直之	53kg		8人	3-2-3	41.4 / 37.4	久保田信之	荒谷富美男
9着	1枠 1番	1:31.7	1/2	ワイエスバスケット	牡4 / 490 -3	高野毅	55kg		9人	9-8-8	40.6 / 38.3	佐藤壽	山下定良
10着	6枠 9番	1:31.8	1/2	ピンキーセンス	牝4 / 412 -2	脇本一幸	53kg		4人	14-14-14	39.7 / 39.0	山藤統宏	石田正胤
11着	3枠 3番	1:31.8	ハナ	シャインビバリー	牝4 / 414 +2	赤嶺亮	53kg		12人	13-12-10	40.1 / 38.8	五百蔵幸雄	西田俊二
12着	7枠 11番	1:32.2	2	シーショコラ	牝4 / 427 +1	石崎隆之	53kg		5人	10-13-13	40.5 / 38.5	松浦備	新井康夫
13着	4枠 6番	1:32.7	3	サンモアー	牡6 / 442 -2	森下博	55kg		2人	5-2-4	42.5 / 37.8	松本勉	原宏八郎
14着	8枠 14番	1:33.0	1 3/4	ニシゴウレディー	牝4 / 445 -2	和田譲治	53kg		13人	6-7-9	42.0 / 38.0	佐々木忠昭	太田克弘

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.6-11.6-11.9-12.3-13.2-13.3-14.7

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 7,2,12,4,6,(10,14),13,1,11,(5,8),3,9
• 3コーナー: 7,(2,12,6),13,4,14,1,10,5,8,3,11,9
• 4コーナー: 7,2,12,6,13,4,5,1,14,(3,10,8),11,9

気象

• 天候: 曇 29.0℃
• 風: 南 9.6m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	2	1,510円
複勝	2	340円
	5	170円
	7	550円
枠連	2-4	1,840円
枠単	2-4	4,490円
馬連	2-5	2,250円
馬単	2-5	4,840円
ワイド	2-5	850円
	2-7	4,530円
	5-7	1,950円
3連複	2-5-7	14,380円
3連単	2-5-7	102,260円

レース展開

ハーベストウイングが後続を牽引、2番手を進むハチェット

ハーベストウイングが端をきる形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にハチェットが続く。その直後、フミノダイヤが3番手の絶好位につける。その後ろ、メリメントピクシーは好位を確保。先団後ろのポジションにいるのはサンモアー。その1馬身後ろ、ハシルヨウジとニシゴウレディーは中団前目。ワイエスアモーレは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ワイエスバスケットは中団後方の位置取り。シーショコラは後方5番手に控えて他馬の出方をうかがう。後方5番手で折り合いをつけるのはキタサンパスポートとイイカゼ。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはシャインビバリー。しんがりにピンキーセンスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハチェットが負けん性を発揮してゴール手前の激しい競り合いをアタマ差で物にする

先頭はハーベストウイングでリードは1馬身。単独の2番手にハチェットが続く。その直後、フミノダイヤが3番手。そのあと、サンモアーが4番手。1馬身離れて、ワイエスアモーレが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたハチェットが不撓の敢闘精神で渋太く粘り続けて先頭に立ち、最後は凄まじい脚色で追い迫った1番人気のキタサンパスポートをアタマ差で凌ぎ切り勝利を手に入れた。2着のキタサンパスポートからクビ差の3着には、逃げ粘ったハーベストウイングが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたワイエスアモーレが入線、さらに半馬身差の5着には、後方3番手にいたイイカゼが食い込んだ。2番人気のサンモアーは好位にいたが最後一杯になって13着に敗れた。