園田4R

3歳以上C2三

コース
園田ダート1400m
開催
18回園田2日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
25,4.5,2.25,1.25,0.75
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上C2三
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠6番
1:32.5
4.7
2人
4-4-3-3
39.7
庄司修二
2着
4枠4番
1:33.0
3
29.0
5人
5-5-3-4
39.8
栗本八江
3着
6枠8番
1:33.1
1/2
1.3
1人
2-2-2-1
40.6
(有)天羽牧場
4着
1枠1番
1:33.3
1
63.3
6人
8-7-6-6
39.9
共田義夫
5着
2枠2番
1:33.4
クビ
5.9
3人
6-6-5-5
40.2
藏内優子
6着
7枠9番
1:33.5
3/4
420.9
11人
1-1-1-2
41.3
辻嘉恵子
7着
3枠3番
1:33.7
3/4
155.5
7人
11-11-10-10
38.9
新木鈴子
8着
5枠5番
1:34.3
4
14.1
4人
12-12-11-11
39.0
平井克彦
9着
6枠7番
1:34.3
ハナ
376.6
10人
9-9-9-8
39.9
藤澤凱彦
10着
8枠12番
1:34.6
1 1/2
255.6
8人
3-3-7-7
41.6
池田征二
11着
7枠10番
1:34.8
3/4
999.9
12人
7-8-8-9
41.0
竹原孝昭
12着
8枠11番
1:37.3
大差
265.0
9人
10-10-12-12
42.3
竹内勝之
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
9,8,12,6,4,2,10,1,7,11,3,5
2コーナー
9,8,12,6,4,2,1,10,7,11,3,5
3コーナー
9,8,(4,6),2,1,12,10,7,3,5,11
4コーナー
8,9,6,4,2,1,12,7,10,3,5,11
1着馬2着馬

気象

天候
22.3℃
北北西5.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.08/0.95スカイコンコルド0.19/1.98コルタナ0.21/0.97エイシンリュウウン0.30/2.28ママワブンダバー0.31/1.87フレイムワンダー0.51/3.41アロハフライデー1.26/5.70トモノブラック2.75/13.67ワールドジャック5.65/13.72エイシンスターズ13.45/25.60エレメンタリー16.84/48.87アルレジェンヌ58.43/80.98ウィルソン
単勝馬連
払戻金
単勝64702番人気
複勝42405番人気
61302番人気
81001番人気
枠連4-53,97010番人気
馬連4-64,95010番人気
馬単6-47,24016番人気
ワイド4-65608番人気
4-83605番人気
6-81701番人気
3連複4-6-86102番人気
3連単6-4-815,76036番人気
馬券の売上
単勝89.46万円4.20%
複勝74.09万円3.48%
枠連64.18万円3.01%
馬連168.62万円7.91%
馬単201.88万円9.47%
ワイド153.51万円7.20%
3連複304.98万円14.31%
3連単1,074.34万円50.41%
合計2,131.06万円

レース展開

コルタナが集団を先導、2番手の位置にウィルソンが取り付く

コルタナが敢然とにハナを切り、後続との差を1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にウィルソンが続く。その直後、フレイムワンダーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはアルレジェンヌ。その1馬身後ろ、ワールドジャックは中団前寄り。エレメンタリーは中団馬群の真ん中付近を追走。スカイコンコルドは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、トモノブラックが8番手。エイシンリュウウンは後方4番手で前の動きを静観。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはママワブンダバー。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはアロハフライデー。最後尾にエイシンスターズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アルレジェンヌが持ち味の自在性を駆使したロスの少ない競馬で待望の初勝利を挙げる

先頭はウィルソンでリードは1馬身。単独の2番手にコルタナが続く。その直後、アルレジェンヌが3番手。1馬身離れて、ワールドジャックが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、絶好位にいた2番人気のアルレジェンヌが強烈な末脚を爆発させて悠々と抜け出し、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、先行勢の後ろの位置から堅実な伸びを見せたワールドジャックが続き、2着と半馬身差の3着には、途中から先頭に立ったウィルソンが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたトモノブラックが入線した。