京都11R

烏丸ステークス

コース
京都2400m
開催
3回京都3日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
1800,720,450,270,180
付加賞(万円)
33.6,9.6,4.8
負担重量
ハンデ
クラス等区分
4歳以上1600万下特別競走
条件
(混合) [指定]
仮柵位置
Cコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠10番
2:25.1
9.6
6人
10-10-9-7
34.1/35.8
バイオ(株)
2着
8枠13番
2:25.2
3/4
16.3
8人
1-1-1-1
34.6/34.7
中井商事(株)
3着
4枠5番
2:25.3
1/2
7.0
3人
2-2-3-4
34.5/34.9
山石祐一
4着
3枠3番
2:25.4
1/2
31.9
11人
14-14-13-12
34.0/36.7
平井豊光
5着
6枠9番
2:25.4
アタマ
5.0
2人
4-4-6-6
34.6/35.2
横瀬兼二
6着
5枠8番
2:25.5
クビ
3.6
1人
8-7-10-9
34.4/35.7
西浦和男
7着
2枠2番
2:25.5
クビ
52.4
13人
13-13-11-11
34.3/36.3
名古屋友豊(株)
8着
7枠11番
2:25.7
1 1/4
8.3
4人
10-10-7-7
34.8/35.8
長谷川光司
9着
8枠14番
2:25.8
クビ
9.2
5人
7-7-5-4
35.2/35.5
(有)ビッグ
10着
7枠12番
2:25.9
3/4
12.1
7人
6-6-3-2
35.3/35.4
(有)名鯛興業
11着
5枠7番
2:26.2
2
25.4
9人
12-12-13-14
34.8/36.0
佐々木勇
12着
1枠1番
2:26.2
ハナ
35.2
12人
4-4-7-9
35.1/35.2
前田晋二
13着
4枠6番
2:26.7
3
25.8
10人
2-2-2-2
36.1/34.9
(株)ロードホースクラブ
14着
3枠4番
2:27.9
7
63.4
14人
8-7-11-12
36.6/35.7
松本好雄
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-10.9-11.3-13.0-12.9-12.9-12.8-12.4-11.9-11.5-11.4-11.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
02468101210.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.99前半 72.30(S補正 -1.20)前後半差 -0.70後半 71.60

通過順位

1コーナー
13(5,6)-(1,9)12,14(4,8)(10,11)7-2-3
2コーナー
13(5,6)-(1,9)12(4,8,14)(10,11)7,2,3
3コーナー
13,6(5,12)14,9(1,11)10,8(4,2)(3,7)
4コーナー
13(6,12)(5,14)9(11,10)(1,8)2(4,3)7
1着馬2着馬

気象

天候
23.3℃
西南西2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.24/2.37メイショウバンバン1.50/3.56ノットセルダム2.24/6.05ジョカトーレ2.47/6.62エイシンワンシャン3.06/5.74レディミューズ3.11/7.99ヤサカリング4.85/11.53ロングテンメイ6.53/16.45タイノーブルレディ8.21/16.84アクティブバイオ8.59/15.13ビッグバイキング9.49/18.42ホワイトハピネス11.23/20.47ユウワンプラテクト15.81/30.25タヤスマサル21.67/38.62キングザファクト
単勝馬連
払戻金
単勝109606番人気
複勝53203番人気
103506番人気
135308番人気
枠連6-89404番人気
馬連10-138,99037番人気
ワイド5-101,14010番人気
5-131,86025番人気
10-132,76040番人気

レース展開

ロングテンメイが集団を引っ張る形、直後の位置にユウワンプラテクトとレディミューズが取り付く

ロングテンメイがハナを取り切り、リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にユウワンプラテクトレディミューズが並ぶ。2馬身以上離れて、ジョカトーレタヤスマサルが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、タイノーブルレディは中団前目。ビッグバイキングは中団馬群のちょうど真ん中を追走。メイショウバンバンキングザファクトは中団後方の位置取り。アクティブバイオホワイトハピネスは後方4番手で他馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはヤサカリング。その2馬身以上後ろ、後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはノットセルダム。少し離れた最後尾にエイシンワンシャンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

烏丸S、アクティブバイオが中位からキレのいい差し脚を発揮して前方の馬達を一気に交わす

先頭はロングテンメイでリードは1馬身。2番手にレディミューズタイノーブルレディが続く。そのすぐ後ろ、ユウワンプラテクトビッグバイキングが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるロングテンメイ。そのまま押し切る態勢だったが、中団にいたアクティブバイオがグングンと終いの脚を伸ばしてロングテンメイを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着のロングテンメイから半馬身差の3着には、4番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったユウワンプラテクトが入った。そこから半馬身遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えた11番人気のエイシンワンシャンが入線、さらにアタマ差の5着には、中団前目にいた2番人気のタヤスマサルが食い込んだ。1番人気のキングザファクトは中団後方にいたがあとひと伸びが足りず6着に敗れた。