名古屋2R

2歳

コース
名古屋ダート800m
開催
7回名古屋4日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
150,48,27,18,12
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
2歳
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
50.1
7.1
4人
1-1
36.6
(株)シンザンクラブ
2着
5枠5番
51.7
8
2.1
1人
2-2
37.8
(有)ベターエステイト
3着
1枠1番
52.4
3
2.4
2人
5-5
37.8
安部重夫
4着
4枠4番
52.7
1 1/2
14.6
5人
3-3
38.5
(株)グリーンファーム
5着
2枠2番
53.0
1 1/2
6.0
3人
4-4
38.5
永田和彦
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

向正面
3,5,4,2,1
4コーナー
3,5,4,2-1
1着馬2着馬

気象

天候
30.7℃
南南西2.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

5.46/13.95シルキークォーツ11.19/24.13メモリーエルフ13.22/31.46ベルク32.65/61.59リアルスピード37.47/68.86インザホッパー
単勝馬連
払戻金
単勝37104番人気
複勝32303番人気
51401番人気
馬連3-55803番人気
馬単3-52,2509番人気
ワイド1-31603番人気
1-51101番人気
3-51502番人気
3連複1-3-52501番人気
3連単3-5-14,63019番人気
馬券の売上
単勝425.70万円10.32%
複勝329.66万円7.99%
馬連244.49万円5.93%
馬単396.11万円9.60%
ワイド233.09万円5.65%
3連複331.46万円8.03%
3連単2,165.72万円52.49%
合計4,126.23万円

レース展開

メモリーエルフが先頭に立つ展開、そのあとに続くインザホッパー

ハナを切ったのはメモリーエルフ。後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にインザホッパーが続く。そのすぐ後ろ、シルキークォーツが3番手。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはベルク。最後尾にリアルスピードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メモリーエルフが果敢に端を奪いまんまと逃げ切る

先頭はメモリーエルフでリードは1馬身。単独の2番手にインザホッパーが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む4番人気のメモリーエルフ。そのままメモリーエルフが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に8馬身の差をつけて勝利した。2着には、2番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いた1番人気のインザホッパーが続き、2着と3馬身差の3着には、最後方の位置から天賦の負けん気を発揮してゴールまで勇戦した2番人気のリアルスピードが入った。2番人気のリアルスピードは最後方にいたがあとひと押しが足りず3着に敗れた。

簡易出走表

枠馬番性齢馬名
オッズ
騎手斤量調教師所属
馬体重
2.4
4670
2枠2番牝2ベルク
6.0
2.1
4660

出走馬の個別分析

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初出走厩舎:藤ヶ崎一人名古屋
牝2歳生産:青南ムラカミファーム
短評

全幅の信頼を置くには若干心許ないが、メンバー上位の走力の持ち主であることは疑いようがなく、馬券の的中を最重要課題にするのであれば買い目には入れざるを得ない一頭だといえるだろう。

今回ベスト時
2020年6月時期
名古屋800mコース
1番/5頭
馬番
岡部誠
(初騎乗)
騎手
54.0kg斤量
2枠2番

ベルク

初出走厩舎:角田輝也名古屋
牝2歳生産:厚賀古川牧場
生後日数:805日
短評

結果を求められる立場だけに、理想的な競馬をするのはなかなか難しそうだが、自分の持っている力をしっかりと出せれば見苦しいレースにはならないだろう。

今回ベスト時
2020年6月時期
名古屋800mコース
2番/5頭
馬番
丸野勝虎
(初騎乗)
騎手
54.0kg斤量
初出走厩舎:塚田隆男名古屋
牝2歳生産:成隆牧場
母の父:フジキセキ
生後日数:801日
短評

このメンバーが相手だとあまり高い評価はできないが、騎手が敢然と一発を狙うような競馬を敢行すれば、あっといわせるシーンがあっても不思議ではない。

今回ベスト時
2020年6月時期
名古屋800mコース
3番/5頭
馬番
友森翔太郎
(初騎乗)
騎手
54.0kg斤量
初出走厩舎:角田輝也名古屋
牝2歳生産:オリエント牧場
短評

連下候補という見方をすれば外せない馬ではあるが、馬券の軸となるといまいち信用できない。

今回ベスト時
2020年6月時期
名古屋800mコース
4番/5頭
馬番
渡辺竜也
(初騎乗)
騎手
54.0kg斤量
初出走厩舎:川西毅名古屋
牡2歳生産:タイヘイ牧場
生後日数:802日
短評

結果を出さなければならない立場だけに、理想通りの競馬をするのは容易ではなさそうだが、自身のポテンシャルを遺憾なく発揮することができれば見苦しいレースにはならないだろう。

今回ベスト時
2020年6月時期
名古屋800mコース
5番/5頭
馬番
宮下瞳
(初騎乗)
騎手
53.0kg斤量