4歳未勝利

1996年10月26日 土 10:40発走

• コース: 新潟ダート1000m 右
• 開催: 4回新潟1日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:00.2		アイアムファースト	牡3 / 500 -6	古川寛和	55kg	2.2	1人	1-1	36.2 / 36.4	二本柳俊一	堀紘一
2着	2枠 2番	1:00.6	2 1/2	タイキジェネラル	牡3 / 490 0	橋本広喜	55kg	3.3	2人	4-5	36.2 / 37.1	藤沢和雄	（有）大樹ファーム
3着	7枠 9番	1:00.8	1 1/2	フェアリーショール	牝3 / 454 -2	柴田未崎	50kg	11.8	4人	2-2	36.6 / 36.8	佐々木晶三	（有）社台レースホース
4着	1枠 1番	1:01.2	2 1/2	エイシンランダー	牝3 / 432 +5	山本康志	50kg	40.9	10人	4-3	36.8 / 36.9	太宰義人	平井豊光
5着	3枠 3番	1:01.4	1 1/4	エーデルステン	牝3 / 430 -10	小林久晃	52kg	20.5	7人	11-8	36.4 / 37.6	高橋祥泰	シンボリ牧場
6着	5枠 6番	1:01.8	2 1/2	マチカネランマン	牝3 / 504 -2	植野貴也	52kg	8.0	3人	2-3	37.5 / 36.9	境直行	細川益男
7着	4枠 4番	1:02.0	1	ブランドベーカー	牝3 / 416 +6	篠原茂	53kg	105.6	12人	7-6	37.2 / 37.4	諏訪富三	西山牧場
8着	7枠 10番	1:02.3	2	クリカンバレー	牝3 / 440 +4	大西直宏	53kg	13.0	5人	6-6	37.7 / 37.4	中尾銑治	谷口大明
9着	6枠 7番	1:02.6	2	トキオヒューストン	牡3 / 492 +4	菊沢隆徳	55kg	19.0	6人	11-12	37.6 / 37.9	和田正道	坂田時雄
10着	8枠 11番	1:02.8	1 1/4	ツルマルハヤトオー	牡3 / 516	谷中公一	55kg	40.0	9人	10-11	37.9 / 37.8	阿部新生	鶴田任男
11着	8枠 12番	1:03.6	5	ハローベア	牝3 / 428 -10	蛯沢誠治	53kg	48.5	11人	7-8	38.9 / 37.6	成宮明光	砂村安秀
12着	5枠 5番	1:03.9	2	メイショウキロロ	牝3 / 444 -4	橋本美純	53kg	26.1	8人	7-8	39.1 / 37.6	武邦彦	松本好雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.2-12.4-11.8-12.0

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 8(9,6)(1,2)10(4,5,12)11(3,7)
• 4コーナー: 8-9(1,6)2-(4,10)(3,5,12)11,7

気象

• 天候: 小雨 13.1℃
• 風: 西北西 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	220円	1番人気
複勝	2	140円	2番人気
	8	110円	1番人気
	9	240円	5番人気
枠連	2-6	440円	1番人気
馬連	2-8	570円	1番人気

レース展開

アイアムファーストが全馬を率いる形、その直後に続くフェアリーショールとマチカネランマン

先手を奪ったのはアイアムファースト。後続との差を1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。2番手にフェアリーショールとマチカネランマンが並ぶ。そのあと、エイシンランダーとタイキジェネラルが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、クリカンバレーは中団前寄り。ブランドベーカー、メイショウキロロ、ハローベアらは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはツルマルハヤトオー。殿にエーデルステンとトキオヒューストンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アイアムファーストが天性のスピードで端に立って、そのまま直線でも勢いを持続させて先頭でゴールを走り抜ける

先頭はアイアムファーストでリードは2馬身以上。単独の2番手にフェアリーショールが続く。そのあと、エイシンランダーとマチカネランマンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る1番人気のアイアムファースト。そのままアイアムファーストが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を手にした。2着には、中団前目の位置からものすごい伸び脚で猛進した2番人気のタイキジェネラルが続き、2着と1馬身半差の3着には、2番手の位置からパワフルな末脚を繰り出したフェアリーショールが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、好位で直線を迎えた10番人気のエイシンランダーが入線した。