4歳以上C2二

2012年5月15日 火 14:10発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 4回園田3日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 25,4.5,2.25,1.25,0.75
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C2二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:31.3		ハートノイヤリング	牝4 / 498 +7	田中学	54kg	1.7	1人	5-5-1-1	39.9	田中道夫	吉田千津
2着	6枠 6番	1:31.3	ハナ	サワノヴェローチェ	牡4 / 517 +5	吉村智洋	56kg	3.3	2人	3-3-4-4	39.9	上田二郎	澤田隆子
3着	2枠 2番	1:32.1	5	マウントカイドウ	牡7 / 494 -2	松平幸秀	56kg	17.8	6人	10-10-8-7	38.7	大塚信次	土屋光廣
4着	7枠 7番	1:32.3	1	ヤマトロード	牡8 / 495 +3	小谷周平	56kg	13.4	5人	2-2-2-2	41.1	大石省三	阿部和男
5着	3枠 3番	1:32.6	2	マスタープラン	牡6 / 469 -1	大山真吾	56kg	6.3	3人	1-1-3-3	41.5	長南和宏	飯田学
6着	8枠 10番	1:32.7	クビ	タイシュウゲツ	牡7 / 475 -10	廣瀬航	56kg	31.9	7人	8-8-9-9	39.3	国沢利照	中山増雄
7着	1枠 1番	1:32.8	1/2	クリスドリーム	牝4 / 482 -4	杉浦健太	54kg	176.3	10人	6-6-7-8	40.4	大石省三	名古屋一征
8着	8枠 9番	1:32.8	クビ	ニホンピロリーベル	セ6 / 455 +2	坂本和也	56kg	12.9	4人	4-4-5-5	41.4	藪田辰己	吉村功
9着	5枠 5番	1:33.1	1 1/2	リュウノサファイア	牝4 / 427 +2	寺地誠一	54kg	53.3	8人	7-7-6-6	40.7	渡辺幸生	東北建設企画（株）
10着	4枠 4番	1:35.5	大差	エプソムフルーツ	牝7 / 470 +3	北野真弘	54kg	88.2	9人	9-9-10-10	41.3	田村彰啓	深沢博美

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 3,7,6,9,8,1,5,10,4,2
• 2コーナー: 3,7,6,9,8,1,5,10,4,2
• 3コーナー: 8,7,3,6,9,5,1,2,10-4
• 4コーナー: 8,7,3,6,9,5,2,1,10-4

気象

• 天候: 雨 17.9℃
• 風: 北 1.9m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	8	170円	1番人気
複勝	2	310円	5番人気
	6	190円	4番人気
	8	100円	1番人気
枠連	6-7	530円	2番人気
馬連	6-8	470円	1番人気
馬単	8-6	940円	3番人気
ワイド	2-6	880円	14番人気
	2-8	480円	6番人気
	6-8	270円	1番人気
3連複	2-6-8	2,210円	8番人気
3連単	8-6-2	4,910円	8番人気

馬券の売上

単勝	31.05万円	2.42%
複勝	27.41万円	2.13%
枠連	47.83万円	3.72%
馬連	86.19万円	6.70%
馬単	148.43万円	11.55%
ワイド	64.37万円	5.01%
3連複	219.51万円	17.08%
3連単	660.68万円	51.40%
合計	1,285.47万円

レース展開

マスタープランが隊列を引っ張る形、その直後にヤマトロードが取り付く

マスタープランが主導権を奪う恰好となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にヤマトロードが続く。続いて、サワノヴェローチェが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ニホンピロリーベルは中団やや前。ハートノイヤリングは中団馬群のど真ん中を追走。クリスドリームは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、リュウノサファイアが7番手。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはタイシュウゲツ。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはエプソムフルーツ。最後尾にマウントカイドウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハートノイヤリングが豪快な捲りを仕掛けて待望の初勝利を挙げる

先頭はハートノイヤリングでリードは1馬身。単独の2番手にヤマトロードが続く。その直後、マスタープランが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を走る1番人気のハートノイヤリング。そのままハートノイヤリングが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食い下がる2番人気のサワノヴェローチェをハナ差で抑え込み1着ゴールを果たした。2着のサワノヴェローチェから5馬身差の3着には、7番手の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張ったマウントカイドウが入った。