一般C2七

2014年12月7日 日 12:20発走

• コース: 水沢ダート1400m 右
• 開催: 8回水沢5日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 14,2.8,1.4,1,0.4
• クラス等区分: 一般C2七
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:30.5		キスオブザビーナス	牝3 / 447 -4	村上忍	54kg	1.3	1人	2-2-1-1	40.0	櫻田康二	（有）杵臼牧場
2着	1枠 1番	1:30.7	1 1/4	シャイニードルチェ	牝3 / 456 -4	関本淳	54kg	5.9	3人	4-4-4-4	39.6	晴山厚司	小林昌志
3着	8枠 10番	1:30.7	アタマ	ベストタイム	牡3 / 436 +1	高橋悠里	56kg	4.9	2人	3-3-3-3	40.1	佐藤浩一	菊池一之
4着	8枠 9番	1:31.1	2 1/2	ベラドンナリリー	牝3 / 445 -2	南郷家全	54kg	15.4	4人	1-1-1-1	40.7	佐藤雅彦	増田兼良
5着	5枠 5番	1:31.2	3/4	コスモティマ	牡3 / 428 +1	山本政聡	56kg	87.5	7人	7-7-6-7	39.8	畠山信一	佐藤政一
6着	4枠 4番	1:31.6	2 1/2	ナッツハッピー	牝3 / 436 0	菊地康朗	54kg	20.7	5人	10-10-6-5	39.9	佐々木由則	谷謙介
7着	2枠 2番	1:31.9	1 1/2	トシノクロユリ	牝3 / 474 -1	鈴木麻優	50kg	71.9	6人	5-5-5-6	40.6	伊藤和	伊藤博
8着	3枠 3番	1:32.5	4	イレーヌ	牝3 / 459 +6	木村暁	54kg	183.1	10人	9-9-10-10	40.4	千葉博次	谷謙介
9着	6枠 6番	1:32.7	1 1/4	ピュアセレネイド	牝3 / 424 0	大坪慎	54kg	100.7	8人	8-8-9-8	40.8	佐藤祐司	小島祥子
10着	7枠 7番	1:33.4	4	マイアイスクリーム	牝3 / 428 +4	高松亮	54kg	134.2	9人	6-6-8-9	41.8	佐藤雅彦	増田兼良

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 9,8,10,1,2,7,5,6,3,4
• 2コーナー: 9,8,10,1,2,7,5,6,3,4
• 3コーナー: (9,8),10,1,2,(5,4),7,6,3
• 4コーナー: (9,8),10,1,4,2,5,6,7,3

気象

• 天候: 曇 1.3℃
• 風: 北西 1.8m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	8	130円	1番人気
複勝	1	150円	3番人気
	8	100円	1番人気
	10	110円	2番人気
枠連	1-7	420円	2番人気
馬連	1-8	420円	2番人気
馬単	8-1	490円	2番人気
ワイド	1-8	180円	2番人気
	1-10	260円	3番人気
	8-10	150円	1番人気
3連複	1-8-10	340円	1番人気
3連単	8-1-10	1,210円	3番人気

馬券の売上

単勝	25.18万円	2.41%
複勝	12.20万円	1.17%
枠連	30.75万円	2.94%
馬連	74.10万円	7.08%
馬単	110.87万円	10.59%
ワイド	46.09万円	4.40%
3連複	129.14万円	12.34%
3連単	618.13万円	59.07%
合計	1,046.46万円

レース展開

ベラドンナリリーが集団をリードする形、2番手の位置にキスオブザビーナスが取り付く

ベラドンナリリーがハナに立ち、リードを1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にキスオブザビーナスが続く。そのすぐ後ろ、ベストタイムが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、シャイニードルチェは中団前め。トシノクロユリは中団馬群の真ん中あたりを追走。マイアイスクリームは中団後方の位置。その直後、コスモティマが7番手。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはピュアセレネイド。後方2番手の位置でじっと我慢するのはイレーヌ。最後尾にナッツハッピーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キスオブザビーナスが途中で先頭に立ち、そのまま後続を退ける鮮やかな横綱相撲で待望の初白星を挙げる

先頭はベラドンナリリーとキスオブザビーナスでリードは1馬身。ベストタイムが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立ったのは1番人気のキスオブザビーナス。そのままキスオブザビーナスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、中団前目の位置から迫力のある伸びを見せたシャイニードルチェが続き、2着とアタマ差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切った2番人気のベストタイムが入った。