4歳以上C3二

2024年2月14日 水 11:45発走

• コース: 姫路ダート1400m 右
• 開催: 3回姫路5日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 56,22.4,14,8.4,5.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C3二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:34.3		コルタード	牡5 / 486 +1	吉村智洋	56kg	4.5	3人	2-2-1-1	41.1	長倉功	曾和 栄司
2着	4枠 4番	1:34.3	ハナ	ジオパークボス	牡9 / 451 +1	笹田知宏	56kg	11.9	4人	6-6-2-2	40.7	高馬元紘	(同)JPN技研
3着	7枠 8番	1:35.2	5	ウィンチップ	牡4 / 520 +9	川原正一	56kg	15.8	5人	7-7-5-4	41.2	稻田彰宏	組)オールザベスト組合
4着	6枠 6番	1:35.2	クビ	ワンダーグァルネリ	牡4 / 425 +1	下原理	56kg	29.3	8人	8-8-8-8	40.8	田中範雄	山本 能成
5着	5枠 5番	1:35.2	ハナ	ピエナペリー	牝8 / 440 +4	田野豊三	54kg	20.7	6人	9-9-10-9	40.5	溝橋利喜夫	組)オールザベスト組合
6着	8枠 10番	1:35.3	クビ	ドントルックバック	牡7 / 444 -1	小谷周平	56kg	26.9	7人	4-4-6-7	41.6	国沢利照	小谷 昌吾
7着	3枠 3番	1:35.3	クビ	スナークステージ	牝5 / 435 +5	渡瀬和幸	54kg	3.7	2人	3-3-4-3	41.9	木村健	杉本 豊
8着	2枠 2番	1:35.4	クビ	テクノマインド	牡9 / 444 -1	松木大地	56kg	111.6	10人	5-5-7-6	41.7	飯田良弘	梶山 高志
9着	8枠 9番	1:36.6	7	ダノンジュリアス	牡4 / 460 0	杉浦健太	56kg	95.2	9人	9-10-9-10	41.9	保利幸作	(株) ダノックス
10着	1枠 1番	1:37.4	5	クツワファミリー	牡4 / 478 -11	山本咲希到	56kg	2.1	1人	1-1-3-5	44.2	石橋満	芳賀 克也

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 1,7,3,10,2,4,8,6,(5,9)
• 2コーナー: 1,7,3,10,2,4,8,6,5,9
• 3コーナー: 7,4,1,3,8,10,2,6,9,5
• 4コーナー: 7,4,3,8,1,2,10,6,5,9

気象

• 天候: 晴 16.8℃
• 風: 南南東 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	450円	3番人気
複勝	4	400円	6番人気
	7	160円	2番人気
	8	450円	8番人気
枠連	4-7	2,390円	9番人気
馬連	4-7	2,480円	7番人気
馬単	7-4	4,330円	14番人気
ワイド	4-7	740円	12番人気
	4-8	2,010円	22番人気
	7-8	700円	10番人気
3連複	4-7-8	7,660円	30番人気
3連単	7-4-8	35,230円	116番人気

馬券の売上

単勝	494.13万円	10.46%
複勝	425.43万円	9.00%
枠連	83.04万円	1.76%
馬連	403.47万円	8.54%
馬単	343.63万円	7.27%
ワイド	533.83万円	11.30%
3連複	809.34万円	17.13%
3連単	1,632.96万円	34.55%
合計	4,725.83万円

レース展開

クツワファミリーがハナに立つ形、そのすぐ後ろを追走するコルタード

クツワファミリーが果敢にハナを奪い、リードを1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にコルタードが続く。その直後、スナークステージが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ドントルックバックは中団やや前。テクノマインドは中団馬群のど真ん中を追走。ジオパークボスは中団後方の位置取り。そのあと、ウィンチップが7番手。後方3番手でじっくりと運ぶのはワンダーグァルネリ。どん尻にピエナペリーとダノンジュリアスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コルタードが敢闘精神を発揮して直線の紙一重の激闘を辛くもモノにする

先頭はコルタードでリードは1馬身。単独の2番手にジオパークボスが続く。その直後、スナークステージが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を走るコルタード。そのままコルタードが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫ったジオパークボスをハナ差で抑え込みトップでゴールを走り抜けた。2着のジオパークボスから5馬身差の3着には、中団前目の位置から天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘したウィンチップが入った。1番人気のクツワファミリーは中団にいたが失速して10着に敗れた。2番人気のスナークステージは絶好位にいたが最後一杯になって7着に敗れた。