3歳未勝利

2004年2月28日 土 11:10発走

• コース: 阪神ダート1800m 右
• 開催: 1回阪神1日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:56.7		ミラクルスターター	牡3 / 508 -2	松永幹夫	56kg	4.5	3人	7-8-7-4	37.2 / 39.9	山本正司	（有）ノースヒルズマネジメント
2着	6枠 6番	1:57.0	2	メイショウウーキー	牡3 / 518 -6	安田康彦	56kg	2.5	1人	2-2-2-2	38.0 / 39.2	安田伊佐夫	松本和子
3着	5枠 5番	1:57.7	4	マイティーサンダー	牡3 / 518 +2	小池隆生	56kg	3.5	2人	3-3-3-2	38.5 / 39.4	宮徹	小川勲
4着	3枠 3番	1:57.9	1 1/4	キューバンリズム	牡3 / 494 +4	小原義之	56kg	16.7	5人	5-5-4-4	38.6 / 39.5	小原伊佐美	上田宗義
5着	8枠 10番	1:57.9	ハナ	ホクセツウイング	牡3 / 466 -6	岩田康誠	56kg	51.3	7人	5-5-4-4	38.6 / 39.5	藤沢則雄	平島満城
6着	7枠 8番	1:58.0	1/2	マスラタケヲ	牡3 / 440 -8	高井彰大	53kg	70.7	8人	9-9-10-9	38.1 / 40.1	渡辺栄	落合莞爾
7着	4枠 4番	1:58.1	1/2	ダイショウリュウ	牡3 / 488 -4	武豊	56kg	4.6	4人	1-1-1-1	39.2 / 39.0	柴田光陽	華山龍一
8着	1枠 1番	1:58.2	クビ	レイヴレイス	牝3 / 442 +6	安藤勝己	54kg	36.8	6人	3-3-4-4	38.9 / 39.4	伊藤雄二	和田達也
9着	7枠 7番	1:58.3	3/4	ベンガルシチー	牡3 / 502 -8	和田竜二	56kg	132.7	10人	9-9-9-9	38.5 / 40.1	五十嵐忠男	（株）友駿ホースクラブ
10着	8枠 9番	1:58.4	クビ	ホッコーミリオン	牡3 / 478 +4	石山繁	56kg	94.2	9人	7-7-7-8	38.9 / 39.7	浜田光正	矢部幸一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.3-11.8-13.9-13.5-13.2-13.2-12.8-12.4-12.6

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,6(1,5)(3,10)(2,9)-(7,8)
• 2コーナー: 4,6(1,5)(3,10)9,2(7,8)
• 3コーナー: (*4,6)5(1,3,10)(2,9)-7,8
• 4コーナー: (*4,6,5)(1,3,2,10)9(7,8)

気象

• 天候: 晴 10.6℃
• 風: 南西 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	450円	3番人気
複勝	2	140円	4番人気
	5	120円	2番人気
	6	110円	1番人気
枠連	2-6	600円	2番人気
馬連	2-6	590円	2番人気
馬単	2-6	1,210円	5番人気
ワイド	2-5	290円	5番人気
	2-6	230円	3番人気
	5-6	170円	1番人気
3連複	2-5-6	610円	2番人気

レース展開

ダイショウリュウが集団を引っ張る形、直後の位置にメイショウウーキーが取り付く

先陣を切ったのはダイショウリュウ。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にメイショウウーキーが続く。その直後、レイヴレイスとマイティーサンダーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、キューバンリズムとホクセツウイングは中団前め。ミラクルスターターとホッコーミリオンは中団後方の位置。少し離れたシンガリにベンガルシチーとマスラタケヲがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミラクルスターターが超凡な差し脚を発揮して前方の各馬他馬を難なくねじ伏せる

先頭はダイショウリュウでリードは体半分。2番手にメイショウウーキーとマイティーサンダーが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは1番人気のメイショウウーキー。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいたミラクルスターターが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、2番手の位置から突出した伸び脚で驀進した1番人気のメイショウウーキーが続き、2着と4馬身差の3着には、同じく2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のマイティーサンダーが入った。