浦和5R

一般C3三四

コース
浦和ダート1400m
開催
11回浦和2日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
80,28,16,12,8.4
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C3三四普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:32.3
1.6
1人
1-1-1-1
41.0/37.9
斎藤智明
2着
7枠10番
1:32.3
アタマ
33.2
7人
7-6-6-5
40.1/39.0
北原大史
3着
8枠12番
1:32.4
クビ
4.4
2人
5-5-3-3
40.8/38.6
豊原辰京
4着
6枠8番
1:32.5
1/2
10.1
3人
2-2-5-6
40.9/38.1
(同)JPN技研
5着
7枠9番
1:32.7
1 1/2
144.4
10人
3-3-2-2
41.3/38.3
冨田藤男
6着
5枠5番
1:32.7
ハナ
124.4
9人
10-8-7-7
40.2/39.5
冨田藤男
7着
8枠11番
1:32.7
ハナ
70.3
8人
9-9-9-8
39.6/39.3
(株)エーヴィスシステムズ
8着
2枠2番
1:32.9
1
12.2
5人
4-4-4-4
41.2/38.4
(株)ファーストビジョン
9着
3枠3番
1:33.4
2 1/2
146.9
11人
8-10-12-12
39.8/39.1
荻田常人
10着
6枠7番
1:33.5
1/2
13.8
6人
11-11-11-11
39.9/39.6
長橋秀雄
11着
5枠6番
1:33.5
クビ
245.2
12人
6-7-10-10
40.6/38.8
冨田藤男
12着
1枠1番
1:33.9
2
10.9
4人
12-12-8-9
40.8/39.8
平川浩之
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-12.5-13.0-13.4-12.8-13.9-14.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.99前半 43.20(S補正 -1.40)前後半差 +4.50後半 47.70

通過順位

1コーナー
4,8,9,2,12,6,10,3,11,5,7,1
2コーナー
4,8,9,2,12,10,6,5,11,3,7,1
3コーナー
4,9,12,2,8,10,5,1,11,6,7,3
4コーナー
4,9,12,2,10,8,5,11,1,6,7,3
1着馬2着馬

気象

天候
10.8℃
北北西6.2m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.33/1.32アポロンテンリュウ0.54/2.21ポイズンピル0.55/2.23コウエイダイチ0.64/2.87ミライヘノサイン1.14/7.05ナツィオナーレ2.41/7.84サバイバルオオオク5.78/13.29サンベリーニ6.53/19.28サンワラワラ7.31/19.70トーセンウインク7.88/19.20スピリッツスパート17.98/33.12ジュントップゴール48.92/71.89ゴールドサミット
単勝馬連
払戻金
単勝41601番人気
複勝41101番人気
104007番人気
121502番人気
枠連4-71,5306番人気
枠単4-72,2107番人気
馬連4-101,6706番人気
馬単4-102,5207番人気
ワイド4-105006番人気
4-122001番人気
10-121,38017番人気
3連複4-10-122,67010番人気
3連単4-10-1210,01028番人気
馬券の売上
単勝416.97万円6.43%
複勝523.98万円8.09%
枠連145.11万円2.24%
枠単90.45万円1.40%
馬連499.13万円7.70%
馬単588.47万円9.08%
ワイド703.01万円10.85%
3連複1,016.58万円15.69%
3連単2,496.99万円38.53%
合計6,480.69万円

レース展開

ゴールドサミットが先頭に立つ形、そのあとに続くスピリッツスパート

ゴールドサミットが果敢に端を奪い、リードを1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にスピリッツスパートが続く。その直後、コウエイダイチが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはサンワラワラ。その1馬身後ろ、ジュントップゴールは中団前寄り。アポロンテンリュウは中団馬群のちょうど真ん中を追走。サバイバルオオオクは中団後方の位置。そのあと、ポイズンピルが8番手。ナツィオナーレは後方4番手に待機して機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはミライヘノサイン。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはサンベリーニ。最後尾にトーセンウインクがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゴールドサミットが古馬の貫禄を顕示する様な堂々とした走りで単勝一倍台の支持に応える

先頭はゴールドサミットでリードは1馬身。単独の2番手にコウエイダイチが続く。そのすぐ後ろ、ジュントップゴールが3番手。1馬身離れて、サンワラワラが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る1番人気のゴールドサミット。そのままゴールドサミットが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は凄まじい脚色で追い迫ったサバイバルオオオクをアタマ差で凌ぎ切り勝利を挙げた。2着のサバイバルオオオクからクビ差の3着には、3番手の位置から天授の負けん気を発揮してゴールまで頑張った2番人気のジュントップゴールが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたスピリッツスパートが入線した。