3歳

2009年3月29日 日 17:30発走

• コース: 川崎ダート1500m 左
• 開催: 14回川崎1日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 120,36,21.6,14.4,12
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:36.6		ディーズミッション	牝3 / 459 +1	佐藤博紀	53kg		3人	1-1-1-1	40.3 / 37.0	佐々木仁	秋谷壽之
2着	1枠 1番	1:37.3	3	ビバロングアロー	牡3 / 451 -2	戸崎圭太	54kg		1人	5-5-5-3	40.6 / 37.7	田辺陽一	大栗芳一
3着	8枠 10番	1:37.4	1/2	フォーグルーム	セ3 / 453 +6	酒井忍	54kg		2人	4-4-3-2	40.7 / 37.5	池田孝	白井岳
4着	3枠 3番	1:38.2	4	エスプリギャル	牝3 / 456 +1	山田信大	53kg		8人	7-7-6-7	41.1 / 38.0	久保秀男	（株）エスプリ興業
5着	6枠 7番	1:38.3	1/2	エスプリカントリー	セ3 / 428 -2	坂井英光	54kg		5人	9-8-11-9	40.7 / 38.4	武井栄一	依田泰雄
6着	4枠 4番	1:38.4	クビ	カキツバタミラクル	牝3 / 432 -5	金子正彦	53kg		7人	10-10-9-8	40.6 / 38.5	高月賢一	日下部勝徳
7着	6枠 6番	1:38.8	2	ビャクヤザクラ	牝3 / 425 -4	増田充宏	53kg		10人	2-2-2-4	42.3 / 37.2	照沼一二	宮坂宗時
8着	2枠 2番	1:38.8	クビ	キョウエイスワット	牡3 / 447 +3	山崎誠士	54kg		9人	6-6-7-6	41.6 / 37.9	山崎尋美	田中晴夫
9着	7枠 8番	1:39.5	3	サマースピード	牡3 / 455 -11	今野忠成	54kg		4人	3-3-4-5	42.8 / 37.3	鈴木敏一	村田茂樹
10着	7枠 9番	1:40.3	4	オレンジライン	牝3 / 450 -2	的場文男	53kg		6人	8-9-10-10	42.9 / 38.2	三橋三吉	村山忠弘
11着	5枠 5番	1:41.4	5	スタンダード	牡3 / 404 -3	石崎駿	54kg		11人	11-11-8-11	44.0 / 38.7	岩本洋	日本スタンダード（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 5.7-11.6-12.8-13.8-12.4-13.2-13.6-13.5

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 11,6,8,10,1,2,3,9,7,4,5
• 2コーナー: 11,6,8,10,1,2,3,7,9,4,5
• 3コーナー: 11,6,10,8,1,3,2,5,4,9,7
• 4コーナー: 11,10,1,6,8,2,3,4,7,9,5

気象

• 天候: 晴 9.9℃
• 風: 東 9.7m

馬場速度

速

払戻金

単勝	11	590円
複勝	1	140円
	10	190円
	11	240円
枠連	1-8	370円
枠単	8-1	750円
馬連	1-11	780円
馬単	11-1	2,220円
ワイド	1-10	310円
	1-11	320円
	10-11	610円
3連複	1-10-11	1,390円
3連単	11-1-10	10,090円

レース展開

ディーズミッションが全馬を引っ張る形、そのあとを追走するビャクヤザクラ

ディーズミッションが端を奪う形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にビャクヤザクラが続く。そのあと、サマースピードが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはフォーグルーム。その1馬身後ろ、ビバロングアローは中団前め。キョウエイスワットは中団馬群のちょうど真ん中を追走。エスプリギャルは中団後方の位置取り。オレンジラインは後方4番手に控えて前の動きを静観。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはエスプリカントリー。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはカキツバタミラクル。どん尻にスタンダードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ディーズミッションが圧倒的なスピードで端を奪うと、後続に付け入る隙を与えず鮮やかに逃げ切る

先頭はディーズミッションでリードは1馬身。単独の2番手にフォーグルームが続く。その後ろ、ビバロングアローが3番手。1馬身離れて、ビャクヤザクラが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進むディーズミッション。そのままディーズミッションが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、3番手の位置からスパッとキレる脚で猛進した1番人気のビバロングアローが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置からパワフルな末脚を発揮した2番人気のフォーグルームが入った。そこから4馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたエスプリギャルが入線した。