4歳未勝利

1994年10月2日 日 13:35発走

• コース: 福島ダート1000m 右
• 開催: 2回福島2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:00.3		マヤノゲイザー	牡3 / 476 -4	小谷内秀夫	55kg	1.8	1人	1-1	37.0 / 35.1	坂口正大	田所祐
2着	7枠 10番	1:00.7	2 1/2	ファイトラシアン	牝3 / 406 0	村山明	53kg	14.1	5人	3-2	37.1 / 35.3	太宰義人	品川昇
3着	2枠 2番	1:00.9	1 1/4	ラベンダージョオー	牝3 / 458	上籠勝仁	53kg	25.4	7人	3-2	37.3 / 35.3	福島信晴	富田輝次
4着	5枠 6番	1:01.0	1/2	ヤギリクリスタル	牝3 / 394 -2	本間忍	53kg	5.5	2人	5-6	37.3 / 35.6	佐藤征助	内田勝治
5着	1枠 1番	1:01.1	クビ	アサカフィールド	牝3 / 412 -8	高山太郎	50kg	9.2	3人	5-5	37.5 / 35.4	高橋英夫	佐久間有寿
6着	3枠 3番	1:01.5	2 1/2	カリスタオパール	牝3 / 466 +2	小野次郎	53kg	9.7	4人	2-2	38.0 / 35.3	高松邦男	原田享
7着	8枠 11番	1:01.5	ハナ	ヒショウマル	牡3 / 432 +14	佐藤哲三	55kg	36.9	10人	9-9	36.9 / 36.4	坂口正大	山内邦一
8着	5枠 5番	1:01.8	2	サニーエレガンス	牝3 / 398 -20	大西直宏	53kg	19.8	6人	7-7	37.6 / 35.9	中尾銑治	宮崎守保
9着	6枠 8番	1:01.9	3/4	ハマノキング	牡3 / 428 +2	天間昭一	55kg	69.6	12人	11-10	36.9 / 36.6	大久保良雄	若浜三郎
10着	6枠 7番	1:02.2	1 3/4	ドースクプリンス	セ3 / 428	坂本勝美	55kg	45.8	11人	11-10	37.2 / 36.6	蛯名信広	かなえ商事（株）
11着	4枠 4番	1:03.0	5	アストラムール	牡3 / 478	土谷智紀	55kg	26.6	8人	7-8	38.8 / 36.1	鈴木勝美	臼田浩義
12着	8枠 12番	1:03.0	アタマ	アサクサゴーケツ	牡3 / 456 +8	大崎昭一	55kg	34.9	9人	10-12	38.2 / 36.8	久保田敏夫	田原源一郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.0-11.8-12.5-12.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 9,3(2,10)(1,6)-(5,4)-11,12(7,8)
• 4コーナー: 9(2,3,10)1,6-5,4-11(7,8)12

気象

• 天候: 晴 22.0℃
• 風: 南 1.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	9	180円	1番人気
複勝	2	540円	9番人気
	9	130円	1番人気
	10	250円	4番人気
枠連	7-7	1,040円	4番人気
馬連	9-10	1,040円	4番人気

レース展開

マヤノゲイザーが隊列を引き連れる形、その直後にカリスタオパールが取り付く

マヤノゲイザーが単騎で逃げる形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にカリスタオパールが続く。そのすぐ後ろ、ラベンダージョオーとファイトラシアンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、アサカフィールドとヤギリクリスタルは中団やや前。少し間が空いて、サニーエレガンスとアストラムールは中団後方の位置取り。さらに2馬身以上差があって、ヒショウマルは後方4番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはアサクサゴーケツ。しんがりにドースクプリンスとハマノキングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マヤノゲイザーが生来のスピードでハナを取り、そのまま最後まで脚勢を落とさずトップでゴールへと飛び込む

先頭はマヤノゲイザーでリードは1馬身。2番手にラベンダージョオー、カリスタオパール、ファイトラシアンらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のマヤノゲイザー。そのままマヤノゲイザーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、2番手の位置から目を引く伸び脚で猛進したファイトラシアンが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、同じく2番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったラベンダージョオーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えた2番人気のヤギリクリスタルが入線した。