一般B2
- コース
- 笠松ダート1600m右
- 開催
- 10回笠松2日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 47,17.9,9,6.6,4.3
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- クラス等区分
- 一般B2
- 条件
- 選抜
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
通過順位
- 最初の直線
- 2,9,(1,6,7),3,(4,8),5
- 2コーナー
- 2,9,7,1,6,3,8,4,5
- 3コーナー
- 2,9,(1,7),6,3,8,4,5
- 4コーナー
- 2,9,7,8,1,6,3,4,5
気象
- 天候
- 晴27.3℃
- 風
- 西北西3.0m
馬場速度
単勝 | 8 | 300円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 550円 | |
7 | 590円 | ||
8 | 440円 | ||
枠連 | 2-8 | 1,270円 | |
枠単 | 8-2 | 2,060円 | |
馬連 | 2-8 | 1,190円 | |
馬単 | 8-2 | 2,090円 |
レース展開
ツルノタイフーが隊列を牽引、その直後にサチノタイヨウが続く
先頭を走るのはツルノタイフー。後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にサチノタイヨウが続く。そのすぐ後ろ、ノムラグッドラック、スペシャリティー、タクマオーらが3番手の好位につける。シンセイクランツは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはカミカゼライデンとレイジングブル。殿にマキオグレートがいる隊列で最初のコーナーを通過。
レイジングブルが中団前目から一際際立つ決め脚を披露して前方の馬達を一気にねじ伏せる
先頭はツルノタイフーでリードは1馬身。単独の2番手にサチノタイヨウが続く。そのすぐ後ろ、タクマオーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるツルノタイフー。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいた2番人気のレイジングブルが次元の違う末脚を炸裂させてツルノタイフーを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールへと飛び込んだ。2着のツルノタイフーから5馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたタクマオーが入った。1番人気のスペシャリティーは中団後方にいたが伸びあぐねて6着に敗れた。