3歳新馬

1987年7月18日 土 10:45発走

• コース: 札幌ダート1200m 右
• 開催: 2回札幌3日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: (父)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:14.5		アクロスザシー	牡2 / 434	田原成貴	53kg	1.3	1人	1-1	38.3 / 36.2	伊藤修司	（株）荻伏レーシング・クラブ
2着	1枠 1番	1:14.6	3/4	マイネトロイマー	牝2 / 444 +4	原昌久	53kg	5.3	2人	5-3	37.7 / 36.9	中村貢	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
3着	5枠 5番	1:15.1	3	カツマサチカラ	牡2 / 450	的場均	53kg	6.8	3人	2-2	38.7 / 36.4	柄崎義信	勝本正男
4着	4枠 4番	1:15.4	2	ミスイブォンヌ	牝2 / 432	菅原隆明	53kg	17.1	5人	6-6	38.4 / 37.0	西塚安夫	楳津繁
5着	2枠 2番	1:17.3	大差	スピードショーリ	牡2 / 464	郷原洋行	53kg	10.2	4人	2-3	40.9 / 36.4	古賀一隆	市川幸助
6着	6枠 6番	1:17.4	1/2	ティランナ	牡2 / 432	東信二	53kg	18.3	6人	2-3	41.0 / 36.4	二分久男	（有）槇本牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.1-12.2-12.2-12.6-13.5

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 3(2,6,5)-1,4
• 4コーナー: 3,5-(2,6,1)4

気象

• 天候: 晴 25.1℃

馬場速度

標準

払戻金

単勝	3	130円
複勝	1	180円
	3	100円
枠連	1-3	250円

レース展開

アクロスザシーが一団を引き連れる形、そのすぐ後ろにスピードショーリ、ティランナ、カツマサチカラが続く

主導権を奪ったのはアクロスザシー。後続との差を1馬身ほど確保してレースを牽引。2番手にスピードショーリ、ティランナ、カツマサチカラらが並ぶ。その少し後ろ、後方2番手の位置で脚をタメるのはマイネトロイマー。殿にミスイブォンヌがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アクロスザシーが優れたスピードで先手を取って、そのまま最後まで脚取りを乱さずトップでゴールイン

先頭はアクロスザシーでリードは1馬身。単独の2番手にカツマサチカラが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る1番人気のアクロスザシー。そのままアクロスザシーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで猛追してきた2番人気のマイネトロイマーを3/4馬身振り切りトップでゴールインした。2着のマイネトロイマーから3馬身差の3着には、2番手の位置から稟賦の我慢強さを発揮してゴールまで力戦したカツマサチカラが入った。