4歳以上500万下

2005年4月10日 日 13:40発走

• コース: 中山ダート1800m 右
• 開催: 3回中山6日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:55.4		エドノドリーム	牡4 / 456 0	安藤勝己	57kg	1.8	1人	2-2-2-2	38.7 / 37.6	内藤一雄	遠藤喜松
2着	5枠 6番	1:55.4	ハナ	ロングチェイサー	牡5 / 538 -2	北村宏司	57kg	11.4	4人	1-1-1-1	38.8 / 37.4	嶋田功	永井廣司
3着	7枠 9番	1:55.7	1 3/4	セイウンカラク	牡5 / 452 +5	G.ボス	58kg	5.4	3人	3-3-3-3	38.8 / 37.8	小桧山悟	西山茂行
4着	3枠 3番	1:55.9	1 1/4	マイネルレオン	牡5 / 488 -6	小野次郎	57kg	4.7	2人	9-8-5-3	38.9 / 38.6	萱野浩二	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
5着	8枠 12番	1:57.0	7	ノアティアラ	牝4 / 476 +2	郷原洋司	55kg	251.4	12人	11-10-8-8	39.6 / 38.8	郷原洋行	佐山公男
6着	1枠 1番	1:57.2	1 1/4	リスティアライース	牡4 / 488 -12	田中勝春	57kg	34.3	7人	5-3-3-5	40.3 / 37.9	鈴木伸尋	村中徳広
7着	2枠 2番	1:57.7	3	タツニッコウ	牡5 / 500 +2	後藤浩輝	57kg	14.2	5人	9-11-10-10	40.1 / 38.6	加賀武見	鈴木昭作
8着	5枠 5番	1:57.8	1/2	フジエイワン	牡4 / 480 +6	江田照男	57kg	21.0	6人	6-6-5-6	40.7 / 38.1	伊藤伸一	荒木榮一
9着	4枠 4番	1:57.9	クビ	スノーティアラ	牝4 / 438 0	張田京	55kg	78.3	9人	6-6-8-6	40.6 / 38.1	石栗龍彦	ディアレスト
10着	6枠 7番	1:58.4	3	ディンプルスキー	牡5 / 456 -8	鹿戸雄一	57kg	110.9	10人	12-12-12-10	40.7 / 39.2	蛯名信広	吉田喬
11着	8枠 11番	1:58.6	1 1/2	アイエスアラジ	牡4 / 428 -12	田中剛	57kg	51.0	8人	3-3-5-9	41.6 / 37.8	佐々木亜良	相馬勇
12着	7枠 10番	1:58.7	クビ	マイネベルモット	牝4 / 446 +14	梶晃啓	55kg	182.0	11人	8-8-10-10	41.2 / 38.5	稲葉隆一	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.9-12.9-13.1-13.0-13.1-13.4-12.3-13.1

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6,8(9,11)1(4,5)-10(2,3)12-7
• 2コーナー: (*6,8)(1,9,11)(4,5)-(10,3)12,2-7
• 3コーナー: 6,8(1,9)(11,3,5)(4,12)(10,2)7
• 4コーナー: 6,8(9,3)1-(4,5)12,11(10,7,2)

気象

• 天候: 晴 21.1℃
• 風: 南西 5.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	8	180円	1番人気
複勝	6	220円	4番人気
	8	110円	1番人気
	9	170円	3番人気
枠連	5-6	450円	2番人気
馬連	6-8	720円	3番人気
馬単	8-6	910円	3番人気
ワイド	6-8	330円	3番人気
	6-9	780円	10番人気
	8-9	210円	2番人気
3連複	6-8-9	1,360円	4番人気

レース展開

ロングチェイサーが集団をリードする展開、直後の位置にエドノドリームが取り付く

ロングチェイサーがハナを奪う形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にエドノドリームが続く。その直後、セイウンカラクとアイエスアラジが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、リスティアライースは中団前め。スノーティアラとフジエイワンは中団馬群の真ん中あたりを併走。その少し後ろ、マイネベルモットは中団後方の位置。後方5番手で折り合い重視で運ぶのはタツニッコウとマイネルレオン。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはノアティアラ。少し離れた殿にディンプルスキーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エドノドリームが負けじ心を発揮してゴール前の熾烈な攻防を鼻差で制す

先頭はロングチェイサーでリードは1馬身。単独の2番手にエドノドリームが続く。そのあと、セイウンカラクとマイネルレオンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるロングチェイサー。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のエドノドリームがグイグイと終いの脚を伸ばしてロングチェイサーを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利を挙げた。2着のロングチェイサーから1馬身3/4差の3着には、3番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったセイウンカラクが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えた2番人気のマイネルレオンが入線した。