4歳以上C2-7

2014年6月15日 日 15:05発走

• コース: 佐賀ダート1400m 右
• 開催: 5回佐賀4日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 11,2.5,1,0.6,0.3
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C2-7

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:31.9		スプリングスワン	牝5 / 464 +4	児島真二	54kg	14.1	5人	5-4-3-3	40.0	中川竜馬	福田米造
2着	7枠 7番	1:32.1	1	ドリームスクリーン	セ5 / 492 -6	石川慎将	56kg	1.7	1人	1-1-1-1	40.6	矢野久美	山下壽
3着	2枠 2番	1:32.2	クビ	メルトアウェイ	牡6 / 431 +1	鮫島克也	56kg	5.1	2人	8-8-7-6	39.4	手島勝利	（同）JPN技研
4着	3枠 3番	1:32.6	2	バトルクローザップ	牡5 / 437 -5	村松翔太	56kg	18.6	7人	4-5-6-8	39.9	松島壽	村山光弘
5着	1枠 1番	1:32.6	クビ	ブリーズギフト	牝4 / 453 -2	山口勲	54kg	16.2	6人	6-6-5-5	40.0	東眞市	廣松成俊
6着	8枠 10番	1:33.3	4	トーホククロス	牡4 / 451 -2	長田進仁	56kg	29.0	9人	10-10-9-7	39.9	中野博	野口幸八
7着	7枠 8番	1:33.4	クビ	フクノスピカ	牝4 / 472 +1	渡辺博文	54kg	32.1	10人	9-9-10-10	39.9	山田義人	宇都宮智治
8着	8枠 9番	1:33.5	1/2	ダイワボビー	牝4 / 473 +2	田中純	54kg	9.0	3人	2-2-2-2	41.6	矢野久美	山下壽
9着	5枠 5番	1:33.7	1	エーシンロンマー	牡4 / 489 -2	倉富隆一郎	56kg	19.6	8人	3-3-4-4	41.4	川田孝好	植木茂年
10着	4枠 4番	1:33.8	1/2	エニウェイ	牝5 / 466 +3	岩永千明	53kg	12.8	4人	7-7-8-9	40.8	手島勝利	南里義彦

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 7,9,5,3,6,1,4,2,8,10
• 2コーナー: 7,9,5,6,3,1,4,2,8,10
• 3コーナー: 7,9,6,5,1,3,2,4,10,8
• 4コーナー: 7,9,6,5,1,2,10,3,4,8

気象

• 天候: 曇 27.1℃
• 風: 南南西 3.3m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	6	1,410円	5番人気
複勝	2	170円	2番人気
	6	240円	6番人気
	7	120円	1番人気
枠連	6-7	820円	3番人気
馬連	6-7	690円	2番人気
馬単	6-7	1,650円	5番人気
ワイド	2-6	430円	5番人気
	2-7	190円	1番人気
	6-7	240円	2番人気
3連複	2-6-7	810円	1番人気
3連単	6-7-2	5,900円	13番人気

馬券の売上

単勝	18.88万円	2.52%
複勝	12.22万円	1.63%
枠連	19.52万円	2.61%
馬連	48.22万円	6.44%
馬単	66.26万円	8.84%
ワイド	24.62万円	3.29%
3連複	118.46万円	15.81%
3連単	441.14万円	58.87%
合計	749.32万円

レース展開

ドリームスクリーンが先陣を切る展開、そのあとに続くダイワボビー

逃げを打ったのはドリームスクリーン。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にダイワボビーが続く。その後ろ、エーシンロンマーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、バトルクローザップは中団前目。スプリングスワンは中団馬群の真ん中付近を追走。ブリーズギフトは中団後方の位置取り。その直後、エニウェイが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはメルトアウェイ。後方2番手の位置で力を温存するのはフクノスピカ。どん尻にトーホククロスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スプリングスワンが5勝目を手に入れる

先頭はドリームスクリーンでリードは1馬身。単独の2番手にダイワボビーが続く。そのあと、スプリングスワンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のドリームスクリーン。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいたスプリングスワンが豪快な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、逃げ粘ったドリームスクリーンが続き、2着とクビ差の3着には、中団後方の位置から妙々たる末脚を披露した2番人気のメルトアウェイが入った。