3歳以上C2一

2019年10月24日 木 13:15発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 17回園田2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 35,9.8,4.9,3.5,2.8
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C2一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:28.6		シップウジンライ	牡3 / 451 +7	石堂響	56kg	5.2	2人	3-3-3-2	38.6	長南和宏	下岸秀人
2着	1枠 1番	1:28.8	3/4	ルナダイコク	牝5 / 438 +4	山田雄大	54kg	5.5	3人	1-1-1-1	39.1	黒田隆男	（株）さくらコーポレーション
3着	6枠 6番	1:29.1	2	ソウルキング	牡9 / 459 +9	松木大地	56kg	5.8	4人	8-7-6-6	38.6	田中一巧	国田正忠
4着	8枠 9番	1:29.5	2 1/2	マイネルカルム	牡4 / 455 +12	大山真吾	56kg	2.5	1人	2-2-2-3	39.6	飯田良弘	橘勝年
5着	2枠 2番	1:29.6	クビ	アオイチャン	牝4 / 450 -5	杉浦健太	55kg	15.3	7人	6-6-7-7	39.0	保利良次	内田滋三
6着	5枠 5番	1:29.6	アタマ	ライクエグザイル	牝7 / 477 -6	大柿一真	54kg	34.3	9人	5-5-5-5	39.3	山口益巳	阿部善武
7着	8枠 10番	1:29.7	1/2	ベストインザスカイ	牡6 / 518 -1	笹田知宏	56kg	28.0	8人	4-4-4-4	39.6	木村健	狩野好宗
8着	7枠 7番	1:29.9	3/4	フミタツアーロン	牡6 / 497 +4	川原正一	56kg	10.4	5人	7-8-8-8	39.3	大塚信次	大黒富美子
9着	7枠 8番	1:29.9	クビ	サカベンツヨシ	牡7 / 457 0	板野央	56kg	57.3	10人	10-9-9-9	38.9	徳本慶一	坂本勉
10着	4枠 4番	1:30.6	4	フロムミートゥユー	牝7 / 476 +5	小谷周平	54kg	12.9	6人	9-9-10-10	39.3	土屋洋之	小橋亮太

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 1,9,3,10,5,2,7,6,4,8
• 2コーナー: 1,9,3,10,5,2,6,7,(4,8)
• 3コーナー: 1,9,3,10,5,6,2,7,8,4
• 4コーナー: 1,3,9,10,5,6,2,7,8,4

気象

• 天候: 雨 19.6℃
• 風: 東北東 5.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	3	520円	2番人気
複勝	1	200円	3番人気
	3	210円	4番人気
	6	200円	2番人気
枠連	1-3	2,350円	9番人気
馬連	1-3	1,780円	7番人気
馬単	3-1	3,020円	12番人気
ワイド	1-3	570円	7番人気
	1-6	700円	11番人気
	3-6	600円	10番人気
3連複	1-3-6	2,730円	9番人気
3連単	3-1-6	13,800円	35番人気

馬券の売上

単勝	226.65万円	9.26%
複勝	183.85万円	7.51%
枠連	40.56万円	1.66%
馬連	215.48万円	8.80%
馬単	192.30万円	7.86%
ワイド	251.14万円	10.26%
3連複	402.78万円	16.46%
3連単	934.78万円	38.19%
合計	2,447.54万円

レース展開

ルナダイコクが一団を引き連れる展開、そのすぐ後ろにマイネルカルムが取り付く

ルナダイコクがハナに立つ形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にマイネルカルムが続く。続いて、シップウジンライが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ベストインザスカイは中団やや前。ライクエグザイルは中団馬群の真ん中付近を追走。アオイチャンは中団後方の位置。そのあと、フミタツアーロンが7番手。後方3番手で折り合いに専念するのはソウルキング。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはフロムミートゥユー。しんがりにサカベンツヨシがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シップウジンライが強みである自在性を駆使した隙のない内容で優勝

先頭はルナダイコクでリードは1馬身。単独の2番手にシップウジンライが続く。そのすぐ後ろ、マイネルカルムが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるルナダイコク。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた2番人気のシップウジンライが目の覚めるような末脚を炸裂させてルナダイコクを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着のルナダイコクから2馬身差の3着には、中団後方の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張ったソウルキングが入った。1番人気のマイネルカルムは絶好位にいたが見せ場なく4着に敗れた。