高知12R

ファイナルレース

コース
高知ダート1300m
開催
12回高知2日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
14,3.5,1.8,1,0.7
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C3 17
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠7番
1:25.6
13.8
4人
3-4-5-4
40.4
アジェンダ(同)
2着
8枠12番
1:25.6
クビ
1.7
1人
2-2-2-1
40.9
西森鶴
3着
4枠4番
1:26.5
4
4.0
2人
1-1-1-2
42.0
石本鈴雄
4着
8枠11番
1:26.8
1 1/2
36.7
7人
4-5-3-3
41.7
新井利彦
5着
2枠2番
1:26.9
1/2
76.5
8人
6-6-7-7
41.0
山口春夫
6着
1枠1番
1:27.3
2
121.6
9人
8-7-6-6
41.3
酒井孝敏
7着
5枠5番
1:27.6
1 1/2
26.6
6人
4-3-3-5
42.5
小橋亮太
8着
5枠6番
1:27.7
クビ
18.7
5人
9-9-10-9
41.2
山田康文
9着
7枠9番
1:27.7
ハナ
176.4
11人
10-10-9-8
41.2
酒井孝敏
10着
7枠10番
1:28.0
1 1/2
180.9
12人
11-11-12-12
41.2
土井久美子
11着
3枠3番
1:28.3
1 1/2
5.3
3人
7-8-8-10
42.1
井上基之
12着
6枠8番
1:28.6
1 1/2
125.8
10人
12-12-11-11
41.9
要海伸治
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
4,12,7,(5,11),2,3,1,6,9,10,8
2コーナー
4,12,5,7,11,2,1,3,6,9,10,8
3コーナー
4,12,(5,11),7,1,2,3,9,6,8,10
4コーナー
12,4,11,7,5,1,2,9,6,3,8,10
1着馬2着馬

気象

天候
7.5℃
北西1.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.44/1.70ヤマニンアルルカン0.45/1.39ロンシャンドリーム0.64/2.45アルマゲドン0.66/2.75シンボリメルケル1.05/4.87ウィンチケット2.18/8.16ウインスパークル3.00/10.97ナイトタイム4.27/13.40オールラウンド5.78/16.65ローズポップ14.95/32.90ユキノヴィクトリー19.75/37.34ハミングウィズミー46.84/67.42ティーハウス
単勝馬連
払戻金
単勝71,3804番人気
複勝41302番人気
72305番人気
121201番人気
枠連6-89004番人気
馬連7-129603番人気
馬単7-123,87011番人気
ワイド4-74105番人気
4-121601番人気
7-123004番人気
3連複4-7-121,0303番人気
3連単7-12-415,57039番人気
馬券の売上
単勝180.91万円5.30%
複勝99.48万円2.92%
枠連45.67万円1.34%
馬連225.79万円6.62%
馬単272.12万円7.98%
ワイド223.62万円6.56%
3連複607.60万円17.81%
3連単1,755.81万円51.47%
合計3,411.00万円

レース展開

ハミングウィズミーが後続を牽引、2番手を進むティーハウス

ハミングウィズミーが敢然と端を奪い、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にティーハウスが続く。その後ろ、ローズポップが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはナイトタイムウインスパークル。その1馬身後ろ、ウィンチケットは中団やや前。ユキノヴィクトリーは中団馬群の真ん中を追走。シンボリメルケルは中団後方の位置。オールラウンドは後方4番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはロンシャンドリーム。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはヤマニンアルルカン。どん尻にアルマゲドンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ファイナルレース、ローズポップが天授のレースセンスを活かした巧妙な内容で勝つ!

先頭はティーハウスでリードは1馬身。単独の2番手にハミングウィズミーが続く。その直後、ウインスパークルが3番手。1馬身離れて、ローズポップが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のティーハウス。そのまま押し切るかに思われたが、先行勢の後ろにいたローズポップが次元の違う末脚を炸裂させてティーハウスを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールを走り抜けた。2着のティーハウスから4馬身差の3着には、2番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張った2番人気のハミングウィズミーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたウインスパークルが入線した。