キツツキ特別

2013年10月2日 水 16:15発走

• コース: 名古屋ダート1600m 右
• 開催: 14回名古屋2日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 38,6.8,2.7,1.9,0
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:42.1		インキュベーター	牡3 / 496 -1	安部幸夫	56kg	1.3	1人	1-1-1-1	38.9	角田輝也	吉澤克己
2着	1枠 1番	1:44.0	9	ラブミージェームス	牝3 / 462 +3	戸部尚実	54kg	5.3	2人	3-4-5-3	39.9	川西毅	小林祥晃
3着	7枠 8番	1:44.1	3/4	アイノタマテバコ	牝3 / 433 -1	横井将人	55kg	7.5	3人	2-2-2-2	40.7	竹之下昭憲	國分純
4着	7枠 7番	1:44.9	4	トーホウギルス	牡3 / 463 +9	東川公則	56kg	16.3	5人	7-7-5-3	40.7	原口次夫	藤居正樹
5着	6枠 6番	1:45.2	1 1/2	エガオデコタエテ	牝3 / 434 -3	児島真二	54kg	73.2	7人	9-8-8-5	40.7	宮本仁	西川尚
6着	3枠 3番	1:45.6	2	ホウライブルー	牝3 / 439 +4	柿原翔	54kg	41.1	6人	8-9-9-9	41.3	藤ヶ崎一男	橋元幸平
7着	4枠 4番	1:45.9	1 1/2	ノブタカキング	牡3 / 470 +3	山田祥雄	56kg	107.1	8人	6-6-7-5	41.3	藤ヶ崎一男	片岡信賢
8着	5枠 5番	1:45.9	クビ	ハナビクイーン	牝3 / 433 0	小山信行	54kg	599.6	9人	3-3-3-5	42.0	新山広道	新山直人
9着	8枠 10番	1:46.3	2	ミスズブライアンズ	牡3 / 465 +3	丹羽克輝	56kg	7.6	4人	5-5-4-8	42.1	竹下直人	永井啓弍
10着	8枠 9番	1:47.9	8	ケンガミネ	牝3 / 422 -2	森島貴之	54kg	599.6	9人	10-10-10-10	42.1	小森勝政	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 2,8,(1,5),10,4,7,3,6,9
• 2コーナー: 2,8,5,1,10,4,7,6,3-9
• 3コーナー: 2,8,5,10,(1,7),4,6,3-9
• 4コーナー: 2-8-(1,7),(4,5,6),10,3-9

気象

• 天候: 晴 27.9℃
• 風: 西北西 6.3m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	130円	1番人気
複勝	1	140円	4番人気
	2	100円	1番人気
	8	120円	2番人気
枠連	1-2	300円	2番人気
馬連	1-2	330円	2番人気
馬単	2-1	410円	1番人気
ワイド	1-2	140円	1番人気
	1-8	250円	5番人気
	2-8	150円	2番人気
3連複	1-2-8	370円	1番人気
3連単	2-1-8	1,020円	1番人気

馬券の売上

単勝	40.62万円	2.91%
複勝	12.03万円	0.86%
枠連	54.58万円	3.91%
馬連	105.03万円	7.53%
馬単	125.35万円	8.99%
ワイド	57.46万円	4.12%
3連複	192.37万円	13.80%
3連単	806.70万円	57.86%
合計	1,394.14万円

レース展開

インキュベーターが一団をリードする形、そのあとにアイノタマテバコが取り付く

インキュベーターが先陣を切る形となり、後続を1馬身ほど離してレースを進める。単独の2番手にアイノタマテバコが続く。続いて、ラブミージェームスとハナビクイーンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ミスズブライアンズは中団前め。ノブタカキングは中団馬群のど真ん中を追走。トーホウギルスは中団後方の位置。後方3番手で折り合いに専念するのはホウライブルー。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはエガオデコタエテ。どん尻にケンガミネがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キツツキ特別、インキュベーターが地力の違いを見せ付けるかの様な圧倒的な競馬で断トツの支持に応える

先頭はインキュベーターでリードは2馬身以上。単独の2番手にアイノタマテバコが続く。少し間隔を置いて、ラブミージェームスとトーホウギルスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、軽快に逃げ続ける1番人気のインキュベーター。そのままインキュベーターが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に9馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、3番手の位置からものすごい伸び脚で猛進した2番人気のラブミージェームスが続き、2着と3/4馬身差の3着には、2番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったアイノタマテバコが入った。