中山3R

3歳未勝利

コース
中山2200m
開催
2回中山6日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
510,200,130,77,51
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳未勝利
条件
(混合) [指定]
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠15番
2:16.2
2.9
1人
4-2-2-2
37.0/36.7
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
2着
4枠6番
2:16.8
3 1/2
7.7
4人
1-1-1-1
37.6/36.4
安田修
3着
5枠9番
2:17.6
5
9.0
5人
11-12-10-6
37.1/37.6
加藤友三郎
4着
7枠12番
2:18.2
3 1/2
4.6
2人
10-11-7-6
38.2/37.4
(株)大東牧場
5着
2枠2番
2:18.3
1/2
5.1
3人
4-6-5-5
38.7/36.7
金子真人
6着
8枠14番
2:18.6
2
18.4
7人
6-4-3-3
39.2/36.9
(有)グランド牧場
7着
3枠4番
2:18.6
クビ
20.0
8人
9-9-9-10
38.4/37.3
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
8着
1枠1番
2:18.8
1
24.7
9人
2-3-3-3
39.4/36.6
中村和夫
9着
5枠8番
2:19.0
1 1/2
174.2
14人
14-14-14-12
37.7/38.1
(有)イーデン産業
10着
6枠10番
2:19.2
1 1/4
138.7
13人
6-7-7-6
39.3/36.9
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
11着
3枠5番
2:20.0
5
78.4
11人
13-12-10-11
39.6/37.8
松浦安雄
12着
4枠7番
2:20.2
1 1/2
15.1
6人
2-4-5-9
40.5/36.6
渡辺喜八郎
13着
2枠3番
2:20.4
1 1/2
113.2
12人
11-9-10-13
40.0/37.6
棚網基己
14着
7枠13番
2:20.6
1 1/2
28.8
10人
6-7-13-14
39.7/36.9
金森森商事(株)
取消
6枠11番
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-11.4-12.5-12.5-12.6-12.4-12.6-12.7-12.4-12.0-12.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
02468101210.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.27前半 66.50(S補正 -1.20)前後半差 +2.00後半 68.50

通過順位

1コーナー
6(1,7)(2,15)(10,13,14)-4,12(3,9)5-8
2コーナー
(*6,15)-1(7,14)2(10,13)(3,4)12(5,9)-8
3コーナー
(*6,15)(1,14)(7,2)(10,12)4(3,5,9)-13-8
4コーナー
(*6,15)(1,14)2(10,12,9)7,4,5-8,3-13
1着馬2着馬

気象

天候
6.1℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.45/1.51レインボーダイヤ0.57/1.45マイネウラン0.70/1.74クリスタルフブキ1.01/2.83カシマコンドル2.74/6.37ホクトパンチ3.19/10.99フレッシュブライト3.94/12.28マイネアウローラ4.28/11.15アワセワザ5.23/12.69レモンキャンディー8.80/19.00エビスイーグル10.28/23.12シンコウリブレ15.48/32.05ジェントルウインド17.29/29.01ロットシュナイダー26.05/35.86マイネルライツ
単勝馬連
払戻金
単勝152901番人気
複勝62104番人気
92405番人気
151501番人気
枠連4-86502番人気
馬連6-151,4304番人気
ワイド6-91,04011番人気
6-155904番人気
9-156005番人気

レース展開

シンコウリブレが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにレモンキャンディーとフレッシュブライトが取り付く

シンコウリブレが端に立つ形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。2番手にフレッシュブライトレモンキャンディーが並ぶ。続いて、ジェントルウインドマイネルライツが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、マイネウランホクトパンチアワセワザらは中団前寄り。その2馬身以上後ろ、マイネアウローラは中団後方の位置。ロットシュナイダーは後方5番手に待機して前方各馬を見ながらの競馬。後方5番手でじっくりと折り合いをつけるのはクリスタルフブキエビスイーグル。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはカシマコンドル。少し離れたしんがりにレインボーダイヤがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイネルライツが自慢の自在性を活かしたロスの少ない取り口で初勝利を挙げる

先頭はシンコウリブレでリードは半馬身。2番手にマイネルライツが続く。その後ろ、フレッシュブライトアワセワザが3番手。1馬身離れて、ジェントルウインドが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるシンコウリブレ。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた1番人気のマイネルライツが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、逃げ粘ったシンコウリブレが続き、2着と5馬身差の3着には、中団前目の位置から閃光のような末脚を発揮したエビスイーグルが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、同じく中団前目で直線を迎えた2番人気のロットシュナイダーが入線、さらに半馬身差の5着には、先行勢の後ろにいたジェントルウインドが食い込んだ。