3歳F32

レース展開

ジョウショーエースが馬群をリードする展開、2番手の位置にゴールデンヴールが続く

ハナを切ったのはジョウショーエース。後続との差を1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にゴールデンヴールが続く。その直後、ガロとマイネパッサージュが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ワンモアタイムは中団前め。ホワイトドラゴンとワークスウイナーは中団後方の位置。シンボリサミットは後方4番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で折り合いに専念するのはエミチャン。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはフェースカード。殿にセイカテフテフがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジョウショーエースが天与のスピードで端を奪い、そのまま直線でも脚勢を持続して先頭でゴールへと飛び込む

先頭はジョウショーエースでリードは1馬身。2番手にゴールデンヴールとガロが続く。その後ろ、エミチャンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。