5歳以上500万下

1999年3月13日 土 13:55発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 2回中山5日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 5番	1:11.6		ストロングカーソン	牡5 / 496 -8	蛯名正義	57kg	2.2	1人	1-1	37.9 / 33.7	小西一男	杉山美惠
2着	5枠 9番	1:11.9	2	シルヴァサウンド	牡4 / 486 -2	土谷智紀	56kg	4.0	2人	7-6	37.4 / 34.5	鈴木勝美	（株）ファリス
3着	4枠 8番	1:12.1	1 1/4	イブキトキワゴゼン	牝4 / 434 -2	横山典弘	54kg	21.3	7人	9-9	37.5 / 34.6	菅原泰夫	（有）伊吹
4着	7枠 13番	1:12.4	2	ユーワケンタッキー	牡4 / 518 +2	吉田豊	56kg	9.6	4人	5-4	38.2 / 34.2	堀井雅広	（株）ユーワ
5着	8枠 15番	1:12.5	クビ	モンテクラウン	牡4 / 488 -2	坂井千明	56kg	8.7	3人	2-4	38.5 / 34.0	松山康久	毛利喜八
6着	4枠 7番	1:12.5	ハナ	オールコレクション	牝7 / 468 0	後藤浩輝	54kg	33.0	10人	2-2	38.6 / 33.9	高橋裕	井門敏雄
7着	5枠 10番	1:12.5	クビ	イシノヘイロー	牝4 / 422 +2	武士沢友治	53kg	363.7	15人	9-9	37.8 / 34.7	内藤一雄	（株）イシジマ
8着	1枠 2番	1:12.6	クビ	ノイジーアメリカン	牡6 / 462 -2	二本柳壮	53kg	40.9	11人	15-15	37.4 / 35.2	野平祐二	神山幸男
9着	8枠 16番	1:12.8	1 1/2	テイエスミスワキ	牡4 / 434 0	安田富男	56kg	59.0	12人	7-6	38.3 / 34.5	南田美知雄	須藤俊子
10着	7枠 14番	1:13.2	2 1/2	アイシャルウィンド	牡4 / 488 +4	柴田善臣	56kg	28.2	8人	6-8	38.8 / 34.4	久保田敏夫	荒井幸勝
11着	2枠 4番	1:13.2	アタマ	シズノサンデー	牝4 / 460 +2	勝浦正樹	53kg	28.8	9人	9-9	38.6 / 34.6	久恒久夫	加藤峰男
12着	3枠 6番	1:13.2	ハナ	カナハラオラクル	牝4 / 452 +2	中舘英二	54kg	14.0	5人	2-2	39.3 / 33.9	黒坂洋基	寺内正光
13着	6枠 11番	1:13.3	クビ	リツメイ	牡4 / 514 -6	S.サンダース	56kg	14.8	6人	9-9	38.6 / 34.7	高市圭二	栗嶋豊明
14着	6枠 12番	1:13.5	1	バグパイプバンド	牡6 / 464 +4	菊沢隆徳	56kg	136.7	14人	16-16	38.2 / 35.3	石栗龍雄	小林英一
15着	2枠 3番	1:13.7	1	コアレスウイング	牡5 / 470 -4	郷原洋司	57kg	364.2	16人	13-13	38.8 / 34.9	山崎彰義	黒崎昇
16着	1枠 1番	1:15.8	大差	ゴールデンナカヤマ	牡5 / 466 +4	中谷雄太	54kg	127.7	13人	13-13	40.8 / 35.0	堀井雅広	市原宏純

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-10.5-11.1-12.1-12.7-13.1

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 5(6,7,15)13,14(9,16)(4,8,10,11)(1,3)2,12
• 4コーナー: 5(6,7)(13,15)-(9,16)14(4,8,10,11)-(1,3)2,12

気象

• 天候: 曇 10.7℃
• 風: 北東 1.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	5	220円	1番人気
複勝	5	120円	1番人気
	8	330円	7番人気
	9	140円	2番人気
枠連	3-5	540円	1番人気
馬連	5-9	650円	1番人気

レース展開

ストロングカーソンがレースを牽引、そのすぐ後ろに続くカナハラオラクル、オールコレクション、モンテクラウン

端を奪ったのはストロングカーソン。リードを1馬身ほど確保してレースを進める。2番手にカナハラオラクル、オールコレクション、モンテクラウンらが並ぶ。続いて、ユーワケンタッキーが5番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アイシャルウィンドは中団前め。シルヴァサウンドとテイエスミスワキは中団馬群の真ん中付近を併走。シズノサンデー、イブキトキワゴゼン、イシノヘイロー、リツメイらは中団後方の位置取り。後方5番手でじっくりと運ぶのはゴールデンナカヤマとコアレスウイング。後方2番手の位置で脚をタメるのはノイジーアメリカン。最後方にバグパイプバンドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ストロングカーソンが自慢のスピードで先手を奪って、そのまま最後まで勢い衰えずトップでゴールに入る

先頭はストロングカーソンでリードは1馬身。2番手にカナハラオラクルとオールコレクションが続く。そのすぐ後ろ、ユーワケンタッキーとモンテクラウンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のストロングカーソン。そのままストロングカーソンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、中団前目の位置からビュッと切れる脚で猛追した2番人気のシルヴァサウンドが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、中団後方の位置から強靭な末脚を発揮したイブキトキワゴゼンが入った。そこから2馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたユーワケンタッキーが入線、さらにクビ差の5着には、同じく好位にいたモンテクラウンが食い込んだ。