一般C2二三四

2006年6月22日 木 17:15発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 3回浦和2日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 100,30,17,13,10
• クラス等区分: 一般C2二三四一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:28.8		レオジョウオー	牝4 / 466 -5	内田博幸	53kg		1人	1-1-1-1	38.3 / 37.5	村田貴広	田中博之
2着	5枠 5番	1:28.8	アタマ	ペパーミントケイ	牝4 / 419 +1	高橋哲也	53kg		5人	2-3-2-2	38.0 / 37.7	山越光	永嶋道治
3着	4枠 4番	1:29.8	5	ローズプレシャス	牝6 / 470 +2	石崎駿	53kg		6人	7-5-4-3	38.6 / 38.5	海馬沢司	加藤正子
4着	1枠 1番	1:30.2	2	ミヤウンフロー	牡5 / 468 -2	見沢譲治	55kg		4人	3-2-3-4	39.4 / 37.9	吉田正美	宮田守
5着	2枠 2番	1:30.4	1	メイプルアップル	牝5 / 465 +13	石崎隆之	53kg		3人	4-4-5-5	39.4 / 38.0	小林真治	節ひかる
6着	7枠 7番	1:30.7	1 1/2	イッセイノユウ	セ5 / 453 +2	水野貴史	55kg		2人	8-8-8-8	38.3 / 38.7	小嶋一郎	柘植和夫
7着	8枠 8番	1:30.7	クビ	ゴールドエンブレム	牝4 / 475 +3	岡田大	53kg		7人	6-7-7-7	39.1 / 38.4	鹿沼良和	厚澤保明
8着	3枠 3番	1:31.2	2 1/2	イキマスキョウワ	牝5 / 470 +4	金子正彦	53kg		8人	5-6-6-6	39.8 / 38.2	冨田藤男	栗原清子
取消	8枠 9番			ハヤワカ	牝4	的場文男	53kg					市澤正一	竹ノ内吉之進

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-12.2-12.9-13.0-12.0-14.3-12.0

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6,5,1,2,3,8,4,7
• 2コーナー: 6,1,5,2,4,3,8,7
• 3コーナー: 6,5,1,4,2,3,8,7
• 4コーナー: 6,5,4,1,2,3,8,7

気象

• 天候: 曇 23.1℃
• 風: 北北西 1.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	6	190円
複勝	4	370円
	5	260円
	6	140円
馬連	5-6	1,350円
馬単	6-5	1,910円
ワイド	4-5	1,590円
	4-6	690円
	5-6	490円
3連複	4-5-6	3,110円
3連単	6-5-4	13,990円

レース展開

レオジョウオーが先陣を切る展開、そのすぐ後ろを追走するペパーミントケイ

レオジョウオーが主導権を握る形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にペパーミントケイが続く。その直後、ミヤウンフローが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、メイプルアップルは中団やや前。イキマスキョウワは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはゴールドエンブレム。後方2番手の位置でじっとしているのはローズプレシャス。最後尾にイッセイノユウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダッシュよく端を切ったレオジョウオーが闘志溢れる走りを見せて最後は頭差の争いを制す

先頭はレオジョウオーでリードは1馬身。単独の2番手にペパーミントケイが続く。その後ろ、ローズプレシャスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る1番人気のレオジョウオー。そのままレオジョウオーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食い下がるペパーミントケイをアタマ差で凌ぎ切り1着ゴールを果たした。2着のペパーミントケイから5馬身差の3着には、3番手の位置から天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘した6番人気のローズプレシャスが入った。2番人気のイッセイノユウは最後方にいたが伸びきれず6着に敗れた。