福島11R

福島テレビオープン (L)

コース
福島1800m
開催
2回福島2日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
2400,960,600,360,240
付加賞(万円)
28,8,4
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上オープン特別競走
条件
(国際) (指定)
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:45.9
2.5
1人
11-11-9-6
34.1/36.6
兼松利男
2着
6枠7番
1:46.2
1 3/4
3.8
2人
4-4-4-2
35.0/35.7
市川義美
3着
8枠10番
1:46.7
3
9.5
4人
3-3-3-2
35.6/35.6
吉田千津
4着
3枠3番
1:46.8
3/4
11.2
5人
10-8-6-5
35.3/36.2
中村政勝
5着
7枠9番
1:47.2
2 1/2
5.0
3人
8-8-9-6
35.4/36.2
(有)サンデーレーシング
6着
5枠5番
1:47.3
3/4
91.7
10人
7-6-6-6
35.8/36.1
前田幸治
7着
8枠11番
1:47.4
クビ
20.6
7人
1-1-1-1
37.2/34.9
井上基之
8着
6枠6番
1:47.8
2 1/2
43.7
8人
8-10-11-10
35.7/36.4
中村伊三美
9着
7枠8番
1:48.4
3 1/2
72.2
9人
6-6-6-10
36.9/36.1
岡田牧雄
10着
4枠4番
1:48.6
1 1/4
119.3
11人
4-4-5-9
37.2/35.7
齊藤四方司
11着
1枠1番
1:48.6
ハナ
11.6
6人
2-2-2-2
37.6/35.2
(有)湘南
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-10.8-11.6-11.7-11.7-11.9-12.0-11.7-12.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.63前半 51.25(S補正 -1.20)前後半差 +2.20後半 53.45

通過順位

1コーナー
11,1,10-(4,7)8-5(6,9)3,2
2コーナー
11-1-10(4,7)-(5,8)(3,9)6,2
3コーナー
11=1,10,7,4(3,5,8)-(9,2)6
4コーナー
11-(1,10,7)3(9,5,2)4-(6,8)
1着馬2着馬

気象

天候
18.8℃
1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.66/2.67シアトルユー0.86/3.22ハッピートゥモロー1.09/3.89ゴーウィズウィンド1.81/5.30レッドドラゴン3.83/12.54ユキノマーメイド6.82/17.47ショウナンタレント7.07/20.51アルコセニョーラ8.34/18.56ピースデザイン15.92/31.81クランエンブレム21.01/38.41ピサノパテック32.59/45.57カネトシツヨシオー
単勝馬連
払戻金
単勝22501番人気
複勝21201番人気
71402番人気
102305番人気
枠連2-65001番人気
馬連2-75501番人気
馬単2-79601番人気
ワイド2-72401番人気
2-105405番人気
7-105806番人気
3連複2-7-101,5903番人気
3連単2-7-105,3408番人気

レース展開

ユキノマーメイドがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するショウナンタレント

ユキノマーメイドがハナに立つ形となり、リードを1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にショウナンタレントが続く。そのすぐ後ろ、ピースデザインが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにシアトルユーピサノパテックが進む。その1馬身後ろ、ゴーウィズウィンドは中団やや前。少し間隔を置いて、ハッピートゥモローは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を据えて運ぶのはレッドドラゴンクランエンブレム。後方2番手の位置で力を温存するのはアルコセニョーラ。どん尻にカネトシツヨシオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

福島テレビオープン、カネトシツヨシオーが中位から力強い末脚を爆発させて前の各馬をしっかりと交わす

先頭はユキノマーメイドでリードは2馬身以上。2番手にショウナンタレントピースデザインピサノパテックらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのは2番人気のピサノパテック。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいた1番人気のカネトシツヨシオーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を収めた。2着には、2番手の位置からものすごい伸び脚で驀進した2番人気のピサノパテックが続き、2着と3馬身差の3着には、同じく2番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったピースデザインが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたアルコセニョーラが入線した。

レース後のコメント