芦屋川特別

2015年11月11日 水 15:55発走

• コース: 園田ダート1870m 右
• 開催: 18回園田2日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 140,35,16.8,11.2,7
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上
• 条件: 登録馬 JRA交流

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:59.1		ディーセントワーク	牡4 / 490 -4	川須栄彦	56kg	16.0	6人	2-2-2-2	38.5	松下武士	（有）サンデーレーシング
2着	6枠 6番	2:00.5	8	マイネルカペラ	牡3 / 443 -7	大山真吾	56kg	6.7	4人	4-4-5-6	39.5	中野栄治	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
3着	8枠 9番	2:01.0	3	ヤマガール	牝5 / 538 +2	岡田祥嗣	54kg	3.8	2人	8-8-9-9	39.5	中野栄治	西村新一郎
4着	2枠 2番	2:01.1	クビ	タムロダイチ	牡3 / 500 -4	川原正一	56kg	6.0	3人	7-6-6-5	39.8	西園正都	谷口屯
5着	7枠 8番	2:01.6	3	ニホンピロシナバー	牡3 / 488 -4	酒井学	56kg	2.0	1人	5-5-7-7	40.4	大橋勇樹	小林百太郎
6着	8枠 10番	2:04.7	大差	ナムライットウセイ	牡5 / 492 +7	宮下康一	56kg	49.5	7人	3-3-4-4	43.3	山口浩幸	冨田藤男
7着	5枠 5番	2:05.1	2 1/2	エリタージュ	牝5 / 472 -4	鴨宮祥行	54kg	220.5	9人	6-7-3-3	43.1	田村彰啓	藤田司
8着	1枠 1番	2:05.7	4	パープルパルピナ	牡4 / 498 +6	木村健	56kg	11.8	5人	1-1-1-1	44.9	福島信晴	中野銀十
9着	3枠 3番	2:09.3	大差	スターボード	牡8 / 510 +1	大柿一真	56kg	79.2	8人	9-9-8-8	46.8	山口浩幸	冨田藤男
10着	4枠 4番	2:09.5	3/4	オースミレジスタ	牡8 / 541 +4	高畑皓一	56kg	381.4	10人	10-10-10-10	45.1	山口浩幸	冨田藤男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 1,7,5,10,6,2,8,3,9,4
• 4コーナー: 1,7,5,10,2,6,8,3,9,4
• 1コーナー: 1,7,10,6,8,5,2,9,3-4
• 2コーナー: 1,7,10,6,8,2,5,9,3-4
• 2周3コーナー: 7,2,6,8,9,1,10,5-3=4
• 2周4コーナー: 7,6,2,8,9,1,10,5=3=4

気象

• 天候: 晴 16.2℃
• 風: 北 6.3m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	7	1,600円	6番人気
複勝	6	150円	3番人気
	7	280円	6番人気
	9	130円	1番人気
枠連	6-7	510円	3番人気
馬連	6-7	4,000円	13番人気
馬単	7-6	9,710円	29番人気
ワイド	6-7	1,070円	14番人気
	6-9	330円	3番人気
	7-9	690円	11番人気
3連複	6-7-9	3,140円	15番人気
3連単	7-6-9	30,530円	97番人気

馬券の売上

単勝	176.43万円	5.40%
複勝	98.96万円	3.03%
枠連	81.56万円	2.50%
馬連	281.47万円	8.62%
馬単	269.51万円	8.25%
ワイド	143.16万円	4.38%
3連複	580.69万円	17.78%
3連単	1,634.14万円	50.04%
合計	3,265.92万円

レース展開

パープルパルピナが馬群を引っ張る展開、2番手の位置にディーセントワークが取り付く

逃げたのはパープルパルピナ。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にディーセントワークが続く。その後ろ、ナムライットウセイが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マイネルカペラは中団前め。ニホンピロシナバーは中団馬群のど真ん中を追走。エリタージュは中団後方の位置取り。その直後、タムロダイチが7番手。後方3番手でジックリと運ぶのはヤマガール。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはスターボード。少し離れたシンガリにオースミレジスタがいる隊列で最初のコーナーを通過。

芦屋川特別、ディーセントワークが実力の違いを感じさせる様な盤石の内容で久しぶりの白星

先頭はパープルパルピナでリードは1馬身。単独の2番手にディーセントワークが続く。そのすぐ後ろ、エリタージュが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先行馬がなかなか止まらない中、2番手にいたディーセントワークが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に8馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、中団後方の位置からスパッとキレる脚を見せたマイネルカペラが続き、2着と3馬身差の3着には、後方2番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張った2番人気のヤマガールが入った。1番人気のニホンピロシナバーは7番手にいたがもうひとつ伸びを欠き5着に敗れた。