函館5R

2歳新馬

コース
函館1800m
開催
3回函館4日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
700,280,180,110,70
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
2歳新馬
条件
[指定]
仮柵位置
Bコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠12番
1:54.3
2.6
1人
8-6-4-3
35.0/39.2
(有)キャロットファーム
2着
1枠1番
1:54.5
1
17.9
6人
5-8-8-8
34.7/39.4
北所直人
3着
5枠5番
1:54.6
3/4
5.1
3人
2-2-2-2
35.5/38.7
岡田牧雄
4着
3枠3番
1:54.6
クビ
7.4
4人
3-4-5-4
35.1/39.0
里見治
5着
5枠6番
1:54.7
1/2
3.6
2人
5-6-5-4
35.1/39.2
石川達絵
6着
8枠11番
1:54.7
ハナ
20.9
7人
5-3-1-1
35.6/38.9
冨樫賢二
7着
6枠8番
1:55.4
4
32.7
8人
8-9-5-4
35.8/39.6
国本哲秀
8着
7枠9番
1:55.7
2
43.8
9人
10-10-9-9
35.8/39.8
嶋田賢
9着
7枠10番
1:55.9
1 1/4
143.9
11人
10-10-11-9
35.8/39.8
大河裕之
10着
4枠4番
1:56.6
4
193.2
12人
12-12-11-11
36.5/39.9
菅波雅巳
11着
6枠7番
1:56.8
1 1/4
86.9
10人
3-4-9-11
36.9/39.0
西山茂行
12着
2枠2番
1:57.1
2
13.3
5人
1-1-2-7
38.0/38.6
中村徳也
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。
  • バウンスシャッセ号の騎手四位洋文は,最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金10,000円。(被害馬:1番)

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-12.3-13.5-14.0-13.7-12.8-11.7-11.6-11.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.57前半 58.25(S補正 -1.20)前後半差 -3.40後半 54.85

通過順位

1コーナー
(*2,5)(3,7)(1,6,11)(8,12)-(9,10)-4
2コーナー
(*2,5)11(3,7)(6,12)1,8(9,10)4
3コーナー
(2,5,*11)12(3,6,8)1(7,9)(4,10)
4コーナー
(5,*11)12(3,6,8)2,1-(9,10)(4,7)
1着馬2着馬

気象

天候
22.6℃
南南東3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.41/1.01トラストサムライ0.55/1.46ブラックグランデ0.91/2.51ダムキナ1.80/4.51ミスターローレンス2.41/6.96ショウナンラグーン3.78/11.35トミケンパシエンテ4.41/10.29ペイシャフェリス5.95/12.77ナンヨーマーク10.72/26.06サトノロブロイ15.60/33.95ブレイヴリー22.20/39.97ローハイド31.26/49.17バウンスシャッセ
単勝馬連
払戻金
単勝122601番人気
複勝12905番人気
51502番人気
121501番人気
枠連1-82,88011番人気
馬連1-122,7409番人気
馬単12-13,10012番人気
ワイド1-51,16015番人気
1-1288010番人気
5-122902番人気
3連複1-5-123,62011番人気
3連単12-1-519,76061番人気
馬券の売上
単勝1,995.72万円9.06%
複勝2,418.49万円10.98%
枠連955.91万円4.34%
馬連2,603.08万円11.82%
馬単2,356.46万円10.70%
ワイド1,342.79万円6.10%
3連複3,576.40万円16.24%
3連単6,779.28万円30.78%
合計22,028.13万円

レース展開

ナンヨーマークが端を切る展開、僅かな差でブレイヴリーが続く

ハナに立ったのはナンヨーマーク。半馬身のリードで一団を牽引。2番手にブレイヴリーが続く。その直後、サトノロブロイダムキナが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ペイシャフェリスローハイドトミケンパシエンテらは中団やや前。ショウナンラグーンバウンスシャッセは中団後方の位置取り。2馬身以上差があって、後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはミスターローレンスブラックグランデ。少し離れたシンガリにトラストサムライがいる隊列で最初のコーナーを通過。

バウンスシャッセが捲り気味に上がっていく積極果敢な取り口で初勝利を挙げる

先頭はトミケンパシエンテでリードは半馬身。2番手にブレイヴリーが続く。そのあと、バウンスシャッセが3番手。1馬身離れて、サトノロブロイローハイドショウナンラグーンらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、絶好位にいた1番人気のバウンスシャッセが勢いよく末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、中団後方の位置から迫力満点の伸び脚で急追したペイシャフェリスが続き、2着と3/4馬身差の3着には、2番手の位置から天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したブレイヴリーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたサトノロブロイが入線した。2番人気のローハイドは先行勢の後ろにいたがいいところなく5着に敗れた。

レース後のコメント